浮気調査 北九州｜つばめ探偵社が語る調査方針

こんばんは、つばめ探偵社・興信所、代表の舩越です。

 

今回は、以前の投稿から「くそ真面目なもの」を持ってきました。

長いですし、真面目過ぎる記述だからどうしようかなと

思っていましたが、真面目な姿勢は基本ですから、

以下、記述してまいりますね。

 

 

ある離婚前提の浮気調査について、まずちょっと書きますね。

すでに二回の不貞証拠は把握していますので焦りはありません。

本件は２対の社会的地位などを考えて、強く請求すべきと考えており

依頼者さんからも全面協力が得られていますので、

目標とする５回の不貞証拠まで突っ込みたいと思っていますし、

間違いなく達成できると断言しておきましょう。

全面的に主導権をとった交渉にて妥結願いたいと思っています。

なお、このように宣言して出来なかった・・・・・

などという間抜けな調査構成は行っておりません。

 

では、今から「つばめ探偵社の調査方針」について再掲出してまいります前に

近況映像を貼っておきますね。

 

トップの写真は、ある最近の浮気調査において

撮影車両からの動画に登場しました探偵スタッフの「K」さんです。

１７０ｃｍの長身で、激細美人ですね。

以前から結構仲良しですので、スタッフへの転身前は時々食事に連れて行っていました。

特別な関係はありませんが、よく誤解されます。

それは、呼び名からになります。

 

まあ、前からそうだから、そのままでいいやと思っているのですが

自分は「ノリちゃん」と呼ばれております。

仕事中で自分と2人の時はいいけど、他の人がいるときは

舩越さんと呼ぶようにと言っております。

急に呼び方を変えたくないということでしたので、とりあえずそれでいいとは

話しております。

ただ、その呼び方で来るときが時々ありますので

「愛人だ」と思われていた時もあるのですが、ただの「弟子」「協力者」

であることは確かです。

才能があるのであれば、どんな環境の人でも受け入れていく方針でいます。

 

 

下写真はホテル館内で対象者等をやり過ごす際

自分が撮影を担当、彼女は「美味しそう～」などと言いながら

わざとらしい格好をして、うまく足止めしてくれた場面です。

自分は後ろ向き撮影にて号室選択をする彼らを撮影した時の参考映像として

ここに貼っておきますね。

大根役者でもいいのですので、そういう「気付き」があって「演技」可能なタイプは

絶対に必要でしょうね。

つばめ探偵社：調査方針

 

真上の写真は、対象者等のホテル入りをフロントから廊下で撮影した直後

余裕の状況となった為、ゆっくりと待機室に向かっている場面を撮影しております。

被写体は、やはりスタッフのKさんです。

 

もう５月後半になってしまいましたね。

あと2カ月ちょっとで盛夏がやってきます。

暑いと機材も壊れがちですから、真夏は探偵にとって色々な意味で地獄ですね。

張り込みなど・・・・最悪です。

できれば夏はどこかに逃亡したいくらいです。まあ、余談として書いたのみです(#^.^#)ので

逃亡は致しませんので大丈夫です。

 

さて、私達、つばめ探偵社の本意は、 

「相手が裁判で争う気さえなくなり、最初から全面降伏する資料の作成」

を目標にしていますので、調査満了まで対象者を刺激することなく

ゆっくりお待ちいただければと思います。

 

 

以下、超重要です、読み飛ばさないほうがいいですよ。

これについては、もう少し説明させていただきます。

 

 

慰謝料請求という言葉は皆さんご存じだと思います。

探偵が不貞証拠をとり、それを活かして請求する

・・・それは正解です。

 

 

では、探偵側が・・・・・・

「裁判にこの報告書を使用してください、勝てますよ」

と発言した場合、それは正解でしょうか？

 

証拠開示前であれば、その発言は

「知識がないこと」「経験が足りないこと」を示しています。

報告書をもらったから、さあ訴訟だ

・・・というのは間違ったことになります。

 

その理由は・・・・・

訴訟前における決着を目指すべきだからです。

つまり、証拠開示により慌てる対象者、第2対象者に対し

法律職がそこに介入してもしなくてもいいですが

訴訟前に和解交渉を行い、そこで主導権を発揮し

完勝してしまうことを目標にすべきなのです。

 

 

つまり、証拠開示段階から無条件降伏を狙いたい

というのが当方の考えです。

 

その為には「威圧できる体裁の報告書が必要になる」

と我々は考えていますし、実際、そう推移してきました。

また、訴訟における和解案の提案よりも、

主導権下での交渉の方が、かなり慰謝料額にも差異を示しています。

 

そうは言いましても訴訟に移行したケースも

比率は少ないですが、数としてはございます。

 

その時はその時で、証拠満載の報告書を運用できますよう

懇意にしていただいております優秀な個人事務所をお持ちの弁護士さんを

紹介させていただいております。

 

数人の弁護士さんとは本当に仲良しですので

先日は依頼者さんと当方を含めての

3時間を超える面談、相談、手法の提案をしていただいております。

 

最後は依頼者さんが相談料を支払おうとされますと

「つばめさん割引で無料でいいですよ」と言っていただき

当方も感謝している次第です。

そういう弁護士さんもなかなかいませんね(=^・^=)

 

一つだけ例示します。離婚回避案件です。

不貞交際相手、つまり、第2対象者への慰謝料請求です。

先日のケースでは、「慰謝料〇百万円、調査費用全額」

という請求形態をとりました。

 

ダブル不倫ですが、【求償権をかわせるという調査を併せて実施しておりました】

ので、決着となっています。

これは訴訟では不可能な形でしょうね。

（離婚回避案件での出来事ですので、一般的には　求償権は大きく関係しますよね。

　これも含めて婚費、退職金関係、財産関係など　どこまでの主導権が発揮できるか

　・・・・大きな問題だと思います）

 

 

 

 

もちろん、諸々の条件を満たせば、調査費用は乗せて請求できます。

うちでは2対に対して不可能であれば対象者に対して請求となる条件面の模索も

調査項目に入れております。

 

そこを知らない探偵さん・・・多すぎますし

仮に知っていても対応は効いていないとしか思えないです。

 

その理由は、他社様報告書をかなりの数、見てきている

ということになろうかと思います。

報告書持参でお越しになる方は結構いらっしゃいます。

でも、悔しそうに涙ながらにいらっしゃいます。

お茶を濁した程度の報告書ばかりをよく見ます。

 

まさに風景画だねという報告書しか出せないフランチャイズ探偵さん

いい加減にしたらと言いたくなりますし

ほんのちょっとの座学で世に出してくるFC胴元探偵会社・・・・

結果より儲け優先で、探偵のコンビニ化などと吹聴なさっていますね。

できるわけありませんし、そんなに各所に適材がいるわけないでしょうとしか言えないですね。

これでお金とるの？と言いたくなる報告資料です。

 

 

それではいけないと自分たちは思っています。

そこまでの考えもなく・・・・・

【探偵として独立してください。三日間の研修がありますし、本部がバックアップします】

という形でのフランチャイズ探偵胴元さんには

法務知識も調査遂行能力も問われるべきだと思っており

安易なFC制度に傾注する胴元の姿勢には

強く反対意見を述べますし、それは社会貢献ではない

と私達は考えております。

 

 

どこかの地区では、

「カリスマ社長がうちの系列に参加してくれました」

というFC胴元の記述がありました。

 

うちの意見を書きます。

優秀なカリスマ社長であるなら、FC系列に属することなく

自分で勝手に独立するはずです。

となると、FCに参加して独立してしまおうという点で

もはやカリスマ社長ではなく、単なる安易な盲目的追従であるとしか

思えずにいます。

 

 

FC探偵さんに質問しましょう。

ホテル撮影などにおいての退出場面は撮影可能でしょうね。

おそらくスキルもないでしょうから入りは撮れないと諦めて

上記質問を投げております。

 

そして、滞在証明はいかなる形でなさいますか？

また求償権をかわせるケースについて

例示願いたいと思いますがいかがでしょう？

 

皆様が面談に行かれました際に質問を投げかけてみてくださいね。

そしてホテル入りは撮影できないから出の場面だけ撮ると回答なさったFC探偵さん。

なぜ撮れないのでしょう？

不思議でなりません。

 

仮にそうだった場合の証拠化段階での滞在証明はいかがなさっているんでしょう？

出の場面だけなら・・・・自分が対象者なら余裕で反論しますし

仮に訴訟でも自分が勝ちますが、いかがでしょう？

（というより、その形での他社さんでの敗訴案件を知っていますので）

話を戻しますね。

 

つまり、報告書の運用段階でも失敗しないでいただきたいということになりますね。

 

簡単ですが、このような考え方で調査を行っております。

当方の報告書は・・・

真下に貼っておきましょうね。

 

見たら・・・・まいった・・・戦えない・・・・と思うでしょうね。

200ページは軽く超えます。

難航予想の場合には300ページオーバーになります。

 

弁護士さん達からは、「やりすぎ(笑)」と言われる

軍事侵攻レベルの報告書形態（某弁護士談）です。

そうです、一言も反論させないことに意義があると

思っておりますので、そうなります(*^_^*)

 

当然、分厚くなるためには・・・・・より多くの写真が必要になります。

つまり、収集できる写真の量＝調査力　

ということは間違いないと思います。

 

似たようなくだらない写真の羅列など恥ずかしくてできません(*^_^*)

 

私達はこのよう考え方ですすめております。

従いまして、最終決着からの逆算も視野にいれての調査構成、報告書構成になります。

 

つまり、調査しましょうというだけの平凡な探偵さんとは

一線を画すものとも思っておりますし

何より素人同様の傘下のFC会社に流すようなこともありません。

法律関係の世界にFC店を出すなど暴挙、愚挙と私達は考えております。

 

 

大事なご自身の将来を出来たてFCなどに任せられますか？

最低限、そこはまず把握されてくださいね。

見分け方？簡単です。

街中に浮気調査という景観を汚す大看板・・・・

まともな探偵会社では採用しない愚挙と言い切ります。

 

最終的に当方では・・・・・

責任と言う点を強く意識した進め方を行いますので

安心していただけるものと思っております。

 

ただ、現在は混雑下にあり、受けられない場合もあるというのに、

偉そうに書いてごめんなさい。

そして、少しだけ加えますが、不貞証拠の把握場面などでの撮影体制ですね。

外部では１０～２０台の機材で撮影遂行中となります。

退出場面、乗車場面を撮影継続中、フルタイムでの滞在証明は行っています。

館内では、状況に寄り手法は変更してまいります。

 

このように書いてまいりますと、堅物のように思われてしまいそうですが

全然堅物ではありませんので、探偵の友達が一人できたという感覚で

お越しいただければとは思っております。

ただ、混んでおりますので、今月中の着手はできず、申し訳ございません。

ごめんなさい、そこはご容赦お願い致します。