北九州つばめ探偵社が語る浮気調査の撮影方法

こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。

写真は、ある浮気調査におけますホテル退出場面を撮影中の動画から

キャプチャーしたものになります。

車番・日時はトリミングまたは塗り潰しをしております。

この映像は、全10機材でマルチアングル撮影をしている中で

中間レベルの少し下というレベルの画質になります。

それでも使用している理由は、やや暗さが見えた中でしたので

軽い暗視機能を持った機材もいい映像を残すだろうなという判断からになります。

しかし、明るくなっている時間帯でしたので暗視機能の意味はなく

単なる月並みな画質の写真という程度になります。

もちろん全機材は外部から見てもレンズもカメラも見えませんし

無人化した車両ですので露見するほうが難しいという形にはなっています。

通常、スタッフはホテル内待機者とホテル外でのバイク担当とに分かれており

映像を確保後にはそれぞれの役割を果たすわけですが

この時は不倫相手の素性にも行き着いていましたので

比較的余裕を持った形での3回目の不貞証拠に至った日になりますね。

ホテルフロントで意図的に出くわした形での撮影も

可能な時には実施します。

ハンディーカメラのような露見して当たり前という機材は使用しません。

最悪はそのようなカメラやスマホでの撮影になりますね。

もちろん駐車場で大きなカメラを構えて、指差しで露見していた探偵さんも

見てきていますので、どうしようもないレベルの探偵会社の存在には

吐き気さえ催すと言ってしまいましょう。

真下の写真はスタッフのKさんになります。

撮影のデモ画像になりますが、自分は後方の対象者等を後ろ向き撮影し

Kさんは「演技」をしてもらう位置取りという形ですね。

慣れてくるとこういう撮影も増えてくるという意味ですが

ダメな探偵ですと、既出ですが、駐車場等の外部で大きなカメラを車内で構えて・・・・・

警戒されたり露見したり・・・・

それ以前にホテルの入りが撮影できないケースが多いでしょうね。

あるFC探偵さんは契約時に

「ホテル入りは撮れないから出の場面だけ撮ります」とおっしゃったそうです。

不思議でなりません。

なんで撮れないんでしょう？

どうせGPSの後追いしかできないからだろうなと断定しておきますね。

探偵スタッフのKさんの後ろ姿になります。

❤ゆかり❤さんからは「後ろ姿で採用した」と昔、言われていましたが

確かに品がありますよね。

一生懸命に参加してくれるスタッフです。