こんにちは、北九州つばめ探偵社です。

 

以下は、佐賀新聞さんからの引用記事になります。

ご要望が結構聞かれましたので、再度、掲出させていただきます。

今回は、福岡空港前本部と同じ内容の記事にさせていただきますが

意図は「子供達への悪影響を止めるべき」という考え方です。

 

お読みの皆さんが、お子さんから

「ねえ、浮気調査って何？」と聞かれたら、どのように返答されますか？

また、お住まいの箇所にそんな看板が立てられたら

いかが思われますでしょうか？

そこを考えながらお読みいただければと思って書いてまいります。

 

・・・・・・・・・以下、佐賀新聞さんより引用・・・・・・・・・・・

 

探偵業者の看板が乱立する佐賀市では、顔写真や「浮気調査」の文字が際立ち、

住民には「インパクトが強い」「景観に影響がある」とさまざまな受け止めがある。

自治体による規制に限界がある中、専門家は「良好な景観を形成するには、

屋外広告物の在り方を社会で考える必要がある」と指摘する。

 

　昨年、市内の中央大通りや佐賀大前に横幅約５メートルの探偵看板が現れた。

同大の女子学生（２３）は「友達とよく『探偵なのに顔を出して大丈夫なのかな』

って話題になる」と語る。秘密裏に調査するイメージとのギャップが、印象を強めているという。

街並みから浮いているようで「文字は大きいし色も目立つ。景観に影響がある」と感じる。

 

　小学生の子どもがいる市内のパート従業員の女性（４２）は、車で信号待ちをする際、

ビルの壁面広告に無意識に目が行く。

「浮気という言葉が、街中に堂々とあるのは何か不快。子どもに見せたくない」。

周辺を登下校の児童が歩くのを見て複雑な気持ちになる。

 

　屋外広告物の規制は各自治体が担い、県内は佐賀市が市条例、他の１９市町は県条例により

基準が設けられている。

見た目に関し「周囲の景観に調和する」などと定めているが、

市や県の担当者は「表示内容にまで立ち入らないとする屋外広告物法の理念上、

デザインや文言は審査対象にならない」と話す。

結果として、刑法や風営法などに触れる場合を除いて幅広い表現が可能になっている。

　寒地土木研究所（札幌市）の地域景観チームの研究では、

景観を阻害する屋外広告物は、見る人に対して広告の印象に負の影響を与えることが分かっている。

文字や色味などで注意を引きつける要素が強い広告は認知度を上げる一方で、印象は下がるという。

広告に好印象を持たせ、効果を高めるには、周辺環境との調和が必要になる。

 

　チームの田宮敬士主任研究員は、探偵看板について

「一般論としては注意を引きつける要素が強い部類に入る」との見解を示す。

　県が２０１０年にまとめた屋外広告物のガイドラインは

「景観は県民共有の財産」とし、周辺環境に配慮した屋外広告物の在り方を考えるよう

広告主や広告業者、県民らに促している。

田宮氏は「ガイドラインを改めて用い、基本的な考え方を周知、普及していくことが重要」

と指摘する。（円田浩二）

 

https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1203397#goog_rewarded

 

リンク先は、佐賀新聞記事になります。

写真は、浮気調査、現行依頼者さんよりいただいたものになります。

「体に悪いって思いながら買ってきました(*^-^*)」というお言葉でしたね。

強い雨の中、打ち合わせへのご参加、お疲れ様でした。

お気遣いいただきまして、ありがとうございます。

 

張り込み時はどうしても本数が増えてしまいますので助かります。

でも、たばこ代、本当に高くなりましたよね。