探偵 北九州｜探偵会社選びで失敗しないために見るべきポイント

探偵業界における調査実績と信頼性

2024/01/28

 

こんにちは、北九州つばめ探偵社、探偵スタッフの❤ゆかり❤です。

先日、コラムに書いております記事ですが

重要事項だから再度書いておくようにという指示がありましたので

早速、私の方で書いておきますね。

ちょっと堅苦しい内容ですが、私達探偵スタッフは頭の固い人間では

ありませんので、あくまでも便宜上、という意味での文章構成となり

また、全体構成はAIに任せた結果ですので、本当に固い内容だなと

私達でさえ感じてしまっていますが、ご容赦下さいね。

 

探偵業界は監視や調査の専門家が集まる分野であり、

まともなスキルある探偵会社であれば一般の方々が知り得ない情報を入手することができます。

しかし、調査実績や信頼性については懸念されることがあります。

探偵業界においてどのように実績を積んで信頼性を高めているのでしょうか。

本稿ではその答えを探っていきます。

 

目次

1.調査実績が重要な探偵業界

2.信頼性を上げるために必要なスキルと心構え

3.探偵業界における信憑性の高い情報収集方法

4.調査対象者へのアプローチで信頼関係を築く方法

5.調査結果を正確に報告するための注意点

 

 

1.調査実績が重要な探偵業界

 

探偵業界において、調査経験、調査実績は非常に重要な要素となっています。

顧客が探偵を雇う際に最も注目するのは、

その探偵が過去にどのような実績を残しているかという点であり、

そこは安全性のよりどころとも言えますね。

基本的には実績が信頼性に直結しているものとなっています。

ただ、調べる方法が無い・・・ここが問題です。

口コミも、空虚な内容・・・例えば元〇〇だったから安心でした

といった胡散臭いものが多いですし、一時期にだけ集中した口コミを

投稿してもらっているイカサマ口コミを主体とした会社も存在します。

 

ですから、一番は・・・・・

数社以上の会社と会い、そこで信用に足るか否かをご自身で

確かめるのがベストでしょう。

ポイントは、①面談担当者が現場に出向くのかどうか

これが最大のポイントであり、机上論、理想論に振り回されず

また他社丸投げ、バイト起用を見抜くという点からも必要です。

そして、②喫茶店などの外部で会おうという自宅探偵などは信用しないことです。

必ず事務所を訪問すべきと述べておきましょう。

 

探偵の仕事は、素性調査や不倫調査、行方調査など、様々な種類がありますが、

どの仕事も信頼性や調査スキルがあるかどうかが非常に重要です。

顧客からの依頼は一度きりであり、失敗は許されません。

そのため、過去の実績を持ち出して信頼性をアピールすることも極めて大切ですし、

それが信頼につながる唯一のツールであるとも言えます。

要するに報告書見本を見て下さいということになりますね。

特に夜間映像がまともか、タイムスタンプは確認可能か

その日の調査であるという証明はできているのか・・・・・

という証拠能力には言及すべきでしょうね。

 

探偵会社は、正確な報告書を提出することで、

顧客にとって望ましい結果を生み出しますので、本当に重要な職務になります。

探偵業界において、まともな探偵会社では、

日々、実績の向上に努めていると言ってもいいでしょう。

慰謝料請求等の法的な内容も関係してくるというのに

昨今は初心者、フランチャイズ探偵が各所で増殖中です。

出来たばかり、初心者、素人、3日程度の研修で世に出る探偵さん・・・・

本当に多いですよ。看板だけは立派ですけどね。

基本的には胴元・親玉がいますので胴元名称＋地域名と言う社名構成が多いですね。

ですから、うちはそれが嫌で北九州と言う文字を前置きとした社名にしています。

 

私達は、社会問題とも言えるフランチャイズ探偵問題を強く意識していますし、

露見、情報漏洩もよく聞きます。

稚拙以下という報告書も・・・・・ひどいものを何度も見てきました。

 

その探偵さんが年単位の修行をしてくるのであれば、口うるさく言いませんが

そうではないですからね～。

 

同列、同業界と思われるのは癪に障ります。

探偵　フランチャイズ　北九州（福岡、久留米）などでよくお調べになり

どこがFC傾注業者であり、どこが新米さんであるのかを知ってから

依頼されてもいいかもしれませんね。

もちろん、自分はその新人探偵さんが気に入ったから成長の礎になりたいという方を

否定するものではありません。

あくまでもうちの意見を述べているに過ぎません。

 

本ページにおきましての写真は、環境写真的なものとします。

各段落に呼応した写真を選択しているという意味ではありません。

日々、真面目に業務に傾注してくれているスタッフを載せていると

お考え下さい。

2.信頼性を上げるために必要なスキルと心構え

探偵業界において、最も重要なのは信頼性です。

探偵として活躍するためには、高い信頼を得ることが必要不可欠です。

信頼を得るためには、スキルや技術力だけでなく、心構えも重要です。

まずは、探偵に求められるスキルについて考えてみましょう。

探偵としての基本的なスキルには、

調査力（尾行能力、撮影能力、会話能力）や分析力、交渉力、コミュニケーション能力

などが挙げられます。

 

さらに、IT技術などの最新の知識を習得することも必要です。

しかし、スキルだけでは信頼を得ることはできません。

報告資料作成時等、法律や倫理観に対しての理解も必要でしょう。

 

素人からの「いきなり探偵」さんには早期習得は不可能と思います。

さらに倫理観が大切です。法律や社会のルールを守り、正しく誠実に仕事をこなすことが必要です。

さらに、探偵は、クライアントからの情報を守ることも求められます。

あるFC探偵さんは、浮気調査で住宅街に調査車両が置けませんでした。

そこでどうしたかと言うと、近隣の方に・・・・

「浮気調査をしています。車を置きたいので置かせてもらえませんか？

と言ったら即ОKもらたんですよ」と武勇伝のように語っていました。

自分の所属する団体を除名になったFC会社さんでしたね。

 

情報管理能力を高め、信頼関係を築くことは基本ですよね。

これから探偵になりたい人は、スキルだけでなく、倫理観と情報管理能力、法務理解を徹底的に身につけ、

信頼性の高い探偵を目指して欲しく思いますが、そう考えていきますと・・・・・

FC募集するなら1～2年は胴元が手元で育てるべきと

思いますが、いかがでしょうか？

3.探偵業界における信憑性の高い情報収集方法

探偵業界では、情報収集が非常に重要な役割を果たします。

しかし、情報収集の方法によっては信憑性に欠けるものもあり、それでは問題が生じます。

信憑性の高い情報収集方法としては、

法的な証拠能力を満たすか否かになるでしょうね。

つまり、情報源の選択も重要です。情報源が信頼できるかどうかを見極めることが必要です。

さらに、データの照合を行うことも大切です。

 

複数の情報源から得た情報を照合することで、信憑性の高い情報を得ることができます。

さらに、技術的な探偵事務所特有の手段を活用することも必要です。

ここでは詳細が書けませんので漠然とした記述でご容赦下さいね。

 

4.調査対象者へのアプローチで信頼関係を築く方法

探偵業界において、調査依頼者との信頼関係を築くことは非常に重要な要素です。

例えば、調査の目的や理由を明確に伝え、丁寧に話を聞くことが大切です。

そうです、何が目的で、何が欲しい資料なのか、対象者の打破には

何が必要であるのか、そこを逆算して調査構成を実施すべきです。

浮気調査をお願いします

→はい、わかりました、早速やってみます・・・・・

これが最悪だと自分達は思っています。

証拠運用についても詳細聴取の上、背景の構築から調査はなされるべきだと思っています。

 

このような説明を付して、調査依頼者とのコミュニケーションを重視し、

正確に情報を提供することで信頼関係を築くことにもつながりますからね。

もちろん案件によっては、急げないものも多いですけどね。

いずれにせよ、如何に、「より精度の高い調査が行える」かということは最重要課題でしょうね。

5.調査結果を正確に報告するための注意点

 

探偵業は調査業務が主たる仕事であり、その結果報告も非常に重要です。

調査結果を正確に報告するためには、以下の注意点が必要です。

まず、調査前に目的や調査の範囲、調査期間、調査方法などを細かく聞くべきですが

呼応する調査構成を即答不可能なケースも多々ありますよね。

そのためには徹底した下見が重要だと思います。

ダメな探偵は下見がさっさと終わります。

できる探偵、経験豊富な探偵であれば、数時間、または他日にも

下見を実施するでしょうね。

 

調査時は割愛しまして、最終の報告書に飛びますね。

報告書の文言や表現にも細心の注意を払い、 精緻で明瞭な報告書を作成することが大切です。

わけのわからない法律文言を挿入しまくって意味不明な書面を発行した会社

そして夜間の撮影では黒塗りとも言える映像を出して平然としている探偵会社・・・・

これらではお金の無駄でしかないです。

中には求償権、婚費分担さえ知らない探偵さえいますからね。

 

そして、虚偽の結果報告は、波紋を呼ぶことがあるため、絶対にしてはいけないのですが

昨年は某所でやはりFCさんの虚偽報告があったことを知っております。

加えて、必要に応じて、依頼者さんには法務解釈や調査後の対応に関するアドバイスを

行うことも大切です。

 

以上のように、探偵業において調査結果を正確に報告するためには、

調査前の準備や法律の遵守、報告書の作成の精度や状況によっては

調査登場人物（外野という意味ですよ）とのコミュニケーション

に注意を払うことが求められます。

 

時々いるんですよね、撮影地にウロウロする無関係者・・・・

これって結構邪魔で、調査の障害物になえなってしまいます。

この処理、対応を求められるケースはそこそこ出てきますね。

スキル差、経験値の差、はありますが、全員がつばめで力を使ってくれている

探偵スタッフになり、女性中心という状況です。

女性の場合、下写真のようなケース（ホテルフロント付近）

でも警戒されにくいというポイントは大きなプラス点になりますね。