探偵 北九州｜浮気調査の実例と手法

北九州つばめ探偵社です、こんにちは。

ある日の調査、異様に寒い日の調査、本件は浮気調査でした。

自分は探偵スタッフのUさんと組んでの対処としており

彼女との合流後、早速の張り込み、そして、車両での追尾に動き始めた

という日のお話をさせて下さいね。

Uさんは、うちでは珍しい経歴でして、他社さんでの２年の勤務歴を持っています。

社名、地域は申し上げられず、ご容赦下さい。

同社社長様よりお話をいただき、つばめ探偵社にてのお預かりとはなりますが

正式な所属先としましては、当方のみとなってまいります。

ですので、探偵業務、調査業務についての基本知識はありますが、

うちは機材数、種類が異様に豊富ですので

【最新機材の使い方を学んでくれれば即戦力】という感覚でいましたし

実際、そのように機能しています。

上の写真は調査地への移動前における写真ですが

実際は下の写真を使用する予定でいました。

ちょっと気付きにくいかもしれませんが、ローアングルにて撮影しています。

これは先日、探偵スタッフのケイさんから、「足元から撮影すれば足が長く見える」

という言葉を聞きましたので、早速実践してみたのですが

本映像については撮影場所がやや不評でした。

Uさんからの言葉は、「私、川に飛び込もうとしているみたいで、写真タイトルが

希死念慮になりそうですから、差し替えましょうよ」という意見が出てきた為です。

目の前の川がそういう雰囲気に見えてしまう可能性は考えなかったのですが

読む人により受け取り方は違いますので、ここは被写体の意見を尊重しまして

街中で何かを待っている様子の写真に切り替えてみますね。

調査は順調に推移しました。

対象者側は２者でホテル入りを果たしています。

ラブホテルです。

当方では、Uさんに「ホテル入りの接写」を任せておりまして

当然のことながら、その場面は完全把握に至っております。

映像取得後、Uさんは車両に戻り、

「号室選択も撮ってきています。二人はエレベーターに乗ったので、もう室内です。

デモ映像撮りますか？」と聞いてきました。

「そうだね、ブログ用にデモ写真を準備しましょう。そして待機室で待って

Wi-Fi確認にして無人撮影にて対処しよう」という話となり

彼女の説明に従って、音声入りで動画をまわしておきました。

※第2対象者の居所は判明していますので、ホテル後の追尾の必要が無かった為の判断です。

調査本番の際には、常にフルタイム録画は実施しております・・・・・

というより、当方では、調査開始から終了までのフルタイム撮影は

実施しております。

ですから、撮っていません、撮れませんでしたという言葉には

嘘があると思えてしまいます。

スイッチいれれば撮れるわけですから、撮れていないと言う言葉は

「ごまかしの範疇」であると思っております。

対象者カップルは、フロントフロアで号室選択をして、飲料（コーヒー類）をもらい

そしてもう既に上階に消えているという時間帯です。

今、本箇所つまり、フロント付近に下りてくるわけはないですので、

ゆっくり撮影しました。

Uさんは、うちでは一番、クールなイメージのスタッフですね。

何よりも細さではケイさんよりも細く、４０キロに届かないという

何を着ても似合いそうな体型です。

KさんやCさん、そして❤ゆかり❤さんなどとも全然雰囲気が違いますが

調査現場での「不思議な安定感」は持っていますね。

そして、最高なのは機材の使用についてです。

❤ゆかり❤さんがよく使う手法をいきなり提案してきて実戦投入していますが

これは以前の勤務時の経験ではなく、今日、思いついた・・・・

ということでして、面白い以心伝心だなと感じていました。

詳細はご容赦下さいね。

しかし、「工夫と思いつき」、これは全く伝えていませんでしたので

その発想を見て、「調査実務には適材であるという確証を得た」ような気がしました。

あとから対象者に続いてこのパネル前に行けばおかしな警戒を与えてしまうと考えたＵさんは

先に選択しながら、迷ったふりをして・・・・

「連れがまだなので、お先にどうぞ」と言って順番を譲り

そして利用号室の確認に至っています。

基本手法は先着、これが大きな要素にはなりますが

もちろん先着できないケースもあります。

そんな時は館内に消える両者を撮影すれば十分でしょう。

なお、上記の号室選択場面では、花のそばに進んで聞き耳を立てて撮影

そしてエレベーターで間違いなく同所に向かった場面を撮影確認しているのですが、

「空室が４室しか無かったのですが

彼らが選択したあと、６０５号室がパネルの空室一覧から消えていました。

間違いなくエレベーターで６階に進みましたから６０５号室の利用であると

断定していいと思います」という発言が聞かれています。

この花瓶のそばで花を見たり、飲料をもらったりしながらの撮影行為に

至っていますが、下手な探偵であれば

「撮ってますよ」というオーラが出ますので、探偵皆ができるものとは

思えないということにはなるでしょうね。

ましてやGPS追いしかできない探偵さんもいますので

それではショボい結果にしか至らないとは思います。

待機室でのUさんになります。

大人しいクールな女性という感じがします。

今年は主力の一人として業務参加してくれるものと期待しております。

この日は、調査後に回転寿司に向かいました。

あまりたくさん食べませんから、それで大丈夫なのかな？と

いつも思いますね。

もし結果到達に至らなければ、コンビニのホット商品が

調査後の食事になったはずです(笑)

この日、待機室で話をしていてわかったことなのですが

８～９年前に彼女と会話をしていたという事実が判明しています。

詳細は後日にまた書かせていただきますが

その他、約20年前、この時も接点があったこともわかっており

不思議な縁があるスタッフということになりますね。