つばめ探偵社

探偵が教える【証拠をつかめない低レベル探偵会社】の実態

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探偵が教える【証拠をつかめない低レベル探偵会社】の実態

探偵が教える【証拠をつかめない低レベル探偵会社】の実態

2024/04/22

浮気調査において、証拠をつかむことは必須ですよね。

しかし、素人のような探偵では、正しい証拠をつかむことは難しいものです。

そこで、プロの探偵が持っている調査技術が必要とされます。

本記事では、浮気調査のプロがどのような方法で証拠をつかむのか、

その調査技術について書きたいところですが、逆に悪しき実例をもとに

示していきたいと思います。

つまり、ごく一部のこういうイカサマ調査会社ではなく

まともな探偵会社に依頼して欲しいという意味になります。

 

では、始めてまいります。

 

この記事作成の時期に、他県本部の探偵会社に依頼をしてしまい

約50万円で無収穫という方が複数名いらっしゃいました。

福岡県内エリアはレンタルオフィスしか用意しておらず

「ヒトは常駐していない」との回答だったそうですが、

HPに示された弁護士さんの写真を信用してしまったとの話でして

契約はLINEのみでの「法律を無視した形」でした。

 

お一人は、追尾30秒以下で出発対応ができずというもの。

まともな探偵会社であれば、余裕で追える張り込み位置なのになぜ?

と言えるものでした。

そして、追えなかった理由として・・・・「まかれた」と表現。

初回調査、1分でまきにかかる対象者はいません。

単純なミスでしょう。ミスを認めない為に「まかれた」と表現したんでしょうが

ひどすぎるレベルです。

なお、100歩譲って、そこで追えない事態に至ったならば

その日はそこで打ち切り、後日に再調査にすべきなのですが

そのままストップせずに昼の日中なのに、「福岡のビジネス、シティーホテルを

巡回確認した」という形での報告書が届いていました。

 

簡単に言えば、ホテルカタログのような報告書です。

 

しかも写真は、どこかから持ってきた写真でありタイムスタンプも無し。

ただ夜間だけはタイムスタンプアリの自身で撮影した写真。

 

要するに日中は何もしていないと思えるわけですし

実際、そんな動きで何かが得られるわけもないと言えるわけです。

それでいて、弁護士推奨らしいですし、社名も平仮名二文字、四文字を

使い分けているように見えますね。

 

さらにもう一件ですが、こちらもレンタルオフィス探偵でして

カラオケボックスで契約をしたということです。

不倫、浮気調査において、両者がどこで密会を重ねているかという情報提供は

初期になされているゆえ楽に結果に到達するかと思いきや

その会社では、対象者Aが第2対象者Bの自宅に滞在して帰るという形なのに

Aを追いかけています。

夜中にAはB宅に向かいますが、撮影されているのはAの背中だけ。

そしてAがB宅に向かう場面は、密かにオートロックを破って仕掛けたカメラにて

対応したようです。従って、当該映像は出せないとの話ですので

調査の意味は無いですよね。

 

これが3日間、繰り返されただけ・・・・

Bについては、かけらも登場がありませんでした。

 

うちでは、両者登場の形にて7回の完ぺきな証拠に至っていますし

まず手法が全然違います。

要するに真面目に将来的な争議に向けた調査ができているのかどうか

まず、そこが問題視されるべきだと思います。

 

 

このようなレンタルオフィス探偵の本体からは

うちも含めて数社に電話がかかっていた時期があります。

 

その内容は、「東京で福岡の調査を受ける。しかし、福岡にスタッフがいない。

よって業務委託を受けて欲しい。時給は3000円でどうだろうか?

スマホ写真を送信してくれたら、調査はうちがやっていることにする」

というものでした。

うちも含めた数社は、冗談じゃないと言って断ったのですが

自社で依頼者さんを呼べない会社では受けた会社があるという情報は

把握しています。

 

これが実態です。そのときはレンタルオフィスも無かったわけですね。

この内容を警察に通報しましたら、注意を受けていましたことも知っています。

その後、レンタルオフィスを用意するという手段で対応しているようですが

契約書面を見る限り、違法行為など気にもしないということが

明らかとなっています。

 

こんな実態があるということをはっきりと示させていただきますね。

後半の探偵会社さんは、浮気調査に特化したなどと言っていらっしゃいますが

どこをどう見れば特化しているのか、ご説明願いたいところです🐰

浮気調査のプロ!探偵が教える証拠をつかむ調査技術とは

浮気調査というのは、相手が言い訳をしても証拠をつかむことができるように、

しっかりとした取り組みが必要になるものです。

機材と撮影スキル、尾行などの調査スキルはあって当たり前ですから

そこは言及せずにおきますね。

上写真は、探偵スタッフのKさんになります。

探偵としての私たちは、調査の際に次のような技術を使い、証拠をつかみます。

 

まず、基本はフルタイム収録です。

車両、バイク、徒歩移動調査員、全てが撮影を行います。

 

そして何より大事なのは、その案件でどのような証拠をどのように把握し

如何に争議における有効な資料に出来得るかといった点の把握です。

これは現場の調査員の判断になりますが、上記事例などでは

素人判断での調査行為、いえ、疑似調査行為、つまり猿真似にしか

なっていないと言い切れます。

闇雲に「追いましょう」だけではないということですが

それさえも理解できていない連中も多いということになりますね。

 

そのあたりを見ると、きちんとした事務所を持っていること

経験年数が長いこと、安易なFC探偵でないこと

これら要素は事前に把握なさってから、問い合わせをなさいますことを

強くお勧め致します。

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