探偵 北九州｜つばめ探偵社の業務日誌　報告書に必要なレベルの映像

こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。

今、報告書提出が完了しました。

難解な浮気調査でしたので、かなり苦しみましたが

何とか期待に応えられたかなという気持ちです。

なお、先日の超高画質２機種の不具合映像につきましては

徹底的なテストを行い、どういう時に不具合が生じるのかを

把握できましたので、もう大丈夫です。

（超高画質機器は１０機種くらいは保有しております）

いつも「絶対に必要な場面」におきましては機材を１０個以上は

使用するのですが、今回は、そのような準備により事なきを得ました。

今後もやはり、「機械は機械」ですし、いつどういう壊れ方をするか不調になるかが

予見できませんので、「絶対という準備、対応で臨みたい」と思っています。

写真は調査に入った段階での映像になりますが、明るい時から薄暮という時間帯ですね。

号室選択を終えた対象者さん等のエレベーターをお見送り撮影し

こちらは飲料をいただいて待機室に移動するという場面です。

このあと、室内ではＳＤカードの変更などメディア関係の調整等を

あれこれやってみました。

探偵というお仕事では、映像が全てと言っても過言ではありません。

「見た」だけでは通用しないですから、ここが生命線だとも言えます。

機材にこだわる姿勢は絶対に必要だと思います。

この写真レベルで全体構成ができなければ、情けない報告書になります。

とりあえずは、きれいな映像ですので、人定は普通に「余裕」ということは

お分かりいただけるはずです。

繰り返しますが、当該デモ写真につきましては、

当方ではこのような報告書写真になるという

参考写真とお考えいただければと思います。

これに暗視ズームが加わる形が一般的なうちでの報告書写真になりますが

全て動画からのキャプチャーになってまいります。

もちろん、各種の秘匿性高い携行型機材群がありますので、この程度の

アングルのみという平凡な形にはならないことが普通です。

今日は、今から出動となります。

では、行ってきますね。

もしかしたら・・・対象者は泊まりかもしれないですが

こちらは体力万全で調査開始予定です。

もちろん、この映像は、対象者等の入りを撮影、車両での撮影体制を完ぺきな形にして

無人撮影を敢行、機材数は約10機材、そこまで対応してから

Wi-Fi機材を持って待機室入り・・・・・・

その余裕の状態が下の写真になるというわけです。