探偵 北九州｜探偵が語る浮気調査の例外的手法

北九州つばめ探偵社です、こんにちは。

今回は初期段階におけるうちのスタッフの時折ある動きを書いてみましょうね。

まず、一般の自宅を出発し、自宅に帰るという浮気調査案件では

確実に発生しないことになり、起こりえるのは・・・・

①自宅には帰らない対象者②勤務先前で待ち受けることが不可能な案件

③行方不明案件における調査時間撮影

このようなときに、時折起こる事象です。

ただし、基本的には他の案件とのミックス型としますので

正直、以下は珍しい例になりますね。

ある浮気調査で、「ある時刻には勤務先を出るはず」という対象者。

しかしその姿が一回目の調査では判別できなかったという案件

そして自宅は出て行ってしまっていますので

本当に勤務先から予想時刻に出てくるのかどうかがわからない

という案件です。

対象者を捕捉できなければ調査は進みませんよね。

そこでどうしても確証を得る必要がありましたので

予想退出時刻の２時間前から３時間あとまで撮影を行っている

というわけですが・・・・・・

途中、乗車状態ではバレそうですし、無関係者にも警戒心を

起こさせてしまう危険性があります。

そこで調査員はどこかに消えるか、別案件に向かうか

という判断が必要になります。

今回は、他の案件参加が時間的に合わないことが最大理由で

我々は街中のどこかに消えるか、事務所に戻るかということになったのですが

タクシーで事務所に戻っても、また、タクシーで現場に来なくてはならず

飲食で５時間弱というのも逆にきつそう・・・・・

そうこうしていると、車両からホテルが２軒見えています。

「あそこで真面目に仕事しようか？」という話となった次第です。

できる仕事は、最近の動画確認になります。

大きなTVにて、取得動画を確認しながら、軽食をいただき

寒さを逃れながらの数時間を有意義に過ごしています。

ユイさんからは、こんな場面を撮影されたら、不倫扱いでしょうか？(笑)

という質問は来ましたが、頻繁じゃないし、たった一回把握されても

①職務という言い訳もできるし②出来心という言い訳も通用するから

たった一回の映像では証明できないだろう。

しかもその前後はまず現場での証拠撮りやっているんだから・・・・・

だから、一回の証拠だったら、訴え負けがあるということなんですね。

という納得をしてくれていました。

現場映像を流すわけにはいきませんので、今、一旦、通常の地上波に

戻しての撮影を行った場面です。

そして、全業務を終えて、お洒落なラーメン屋さんで食事となっています。

さすがに動画確認をしながら食べる気はしませんでしたから

本当に夜食ですね。

立ち呑みのお店の横側がラーメンを食べるスペースみたいで

かわったお店でした。

現在、この日の取得動画をケイさんが確認中です。

一つだけ追記しておきます。

ある調査のお申し込みを頂戴しましたが、当方では

未成年が絡みます行動調査はお受けできませんので

そこはご了承お願い致します。

未成年者の行方不明には対応しておりますが

どうしても追尾対象にはしておりませんことをご了承お願い致します。