トップ写真はイメージという形をとっており、本文内容とは一切関係がありません。

また、ここでスタッフを登場させますと、余計な誤解を与えかねませんので

一般事例的な流通写真にての掲出と致しますね。

今日は、笑顔について少し語りたいと思います。

つばめ探偵社の「しのぶ」が文責でございます。

浮気調査などでは、必ず対象者等の笑顔に接してしまいます。

一般の日常でもどなたも、そのような場面には日々遭遇します。

その際に、それが心底そうなっているのか、違うのではないかと思える事例も

確かにあるのではないかなと私は思います。

また、面談時にも時には笑顔を見せていただくこともありますし

探偵スタッフ同士でも笑顔が関係してくる場面はありますよね。

そんな笑顔、つまり、「笑い」には不思議な力があります。

基本的に人の笑顔を見るだけで心が暖かくなったり、さらに優しい気持ちになれたりもします。

しかし、稀に・・・・・時として「笑い」は、私たちを非常に不安な気持ちに駆り立てます。

一例を挙げましょう。

皆さんは、ピエロの笑顔に戦慄を覚えた経験がある人も

多いのではないでしょうか。

子供の頃、私は怖いというイメージを常に持っていました。

幸せの象徴であるはずの「笑い」によって、

どうしてこのようなことが起こるのでしょうか？

ここからは代表さんの監修にての記載にしていきますね。

私たちの「恐れ」は「予測」と密接に関わっており、

物事が思う通りに進まなかった場合に私たちは「恐れ」を抱きます。

例えば、ホラー映画などで、愛らしいはずの子どもが予測できない奇妙な動きを見せると、

私たちは恐怖を覚えますよね。

当然ですが、人は「楽しいとき」に笑います。

そのため「楽しいと感じている人」が笑っているのはとても自然なことですが、

その逆に対しては「恐怖」を感じることになります。

つまり、「楽しいと感じているはずのない人」が笑ってくれば、

自分の予測と違う結果が起こってしまう結果となり

そこに恐怖といった感情が湧いてくるとも言えるのです。

ですから世の中には結構いますが、薄ら笑い・・・・これは一種の恐怖とも言えてしまう

というわけです。確かにそういう薄ら笑いをしてくる人もいますよね。

そんな時、感情が読めないので、怖さを感じるということになるわけです。

人間心理って面白いものですね

とは言っても私の意見ですから、違うよという場合には

否定していただいても構いませんからね。

それに比べますと、子供たちの笑顔っていいですよね。

❤ゆかり❤さんのところのお子さんになります。