北九州つばめ探偵社です。

 

おかしな事象が連続発生しておりますが、FCシステムや高額見積りを批判する形の記事を書きますと

当該事象が発生しているという相関関係がありそうだという事実に到達しています。

従いまして因果関係の元にはまだたどり着いていませんが

そこは被害届を出しておりますので、具体化する日もそう遠くはない

と思っています。

 

守秘義務も無視して調査詳細を書いてしまう・・・・

そうやって当方を批判した違法行為も平気でというFC傾注業者もいますので

まあ、それもありえることだろうなとは、うちの全員が思っております。

 

証拠はないですが、当方の周囲においてそれ以外には考えられないため

このような推量に至っておりますが、現時点では推測の域は出ていません。

しかし、そのうちに明らかになるとは思います。

裏の調査は進めております。

 

そのうちにその違法行為の報いは受けてもらうため

守秘義務違反のプリントアウトは済ませております。

今後も、当方は悪しき行為、嫌がらせには、屈せずに書こうと思います。

とにかくフランチャイズ事業を探偵業で行うというのは解せないですね。

特殊な背景、機材、法務知識、どれも難しいわけですが

それでも素人の参入を推し進める意図は・・・・上納金欲しさでしょうかね？

よく知りませんが・・・・そう思うしかないように思います。

 

【上納金を払って探偵になっちゃいました。もう自分も名探偵です】

という図式のおかしさに気づくべきだということと

特殊な職務能力と知識を必要とする探偵業務をいきなりの初心者が対処するなど

ふざけた行為だという意見に相違はありません。

 

一般の方々を守るという視点にて当該記事は書き続ける決意に

至っておりますことはここに誓いたいと思っております。

ただ、悪質な行為には強く抗議したいと思っております。

 

さて、急に外気温は下がり真冬並みの気温という感じの日でしたが

集中して処理しなければならない報告書に対しまして

泊まり込みで対処する時間が必要となってしまっております。

向こう一週間は事務所宿泊も辞さない形ですが

お待ちの証拠資料だと思いますので、しっかりしたものをお届け致しますね。

ちょっと前に小倉南区の調査地から戻ってきて

事務仕事に入りました。

おそらく１週間程度は事務所宿泊となり、帰宅はあきらめています。

報告書はいつになりますか？

もう裁判所から急かされて・・・・という弁護士さんの要請も日に日に強く

なってきていますので、連泊で作り上げますね。

どでかい結果ですもんね。

ある弁護士さんは、当方の行方調査結果を法務行為に使う関係上

できるだけ早く欲しいとおっしゃっていましたし

総動員で急ぎますね。

 

では昨日の継続編を以下に書いてまいりますね。

ここからが本日の本題となります。

 

慰謝料請求の手続きと解決法とは？

探偵業界では、不倫や浮気などの問題により、慰謝料請求までの道筋を聞かれること

そして当該詳細相談をお受けすることもあります。

写真のケイさんは、当事者という立場もあり、弁護士さんとは

頻繁に連絡をとっていますが、訴訟等実務になりますと

そこはもはや法律職の方が出てくるべきだろうと思いますので

現在は依頼中ということになりますね。

 

まあ、不貞証拠７連発＋モラハラ、DⅤの合体型ですから

負けようがないとは思っています。

 

慰謝料請求は一般的には民事訴訟で解決され、被告方に対して慰謝料を請求します。

慰謝料というのは精神的な苦痛に対して、慰謝してもらうお金ということになり

慰謝してもらう為には、金銭しか途がない為、お金という概念が発生する

という意味になります。

 

請求手続きは、まずは被害者が弁護士等の専門家に相談し、準備が整ったら

内容証明を送付。

そこで妥結に至ればそれで良いのですが、中には妥結に至らず

そこでもめごとに発展してしまう傾向があるようです。

当方では、できるだけその時点での終結を目指したいと考えていますので

圧倒できる証拠構成にての準備をしており、それが「しつこい」調査に

なっているんだろうなと思います。

 

その後、調停等を経ながらという流れに至るケースもあり

また不調に終わることもあり得ます。

 

その際は、裁判所に訴状を提出します。

裁判では和解を促すために、いくつかの案が提示されることもありますね。

そこで和解が成立した場合は、和解書に署名捺印をし、和解金を支払うことで終息します。

しかし、おそらく原告側の満足いく結果にはなっていないでしょう。

 

過去の依頼者さんのケースでは、不貞証拠５種類を持ちながら

和解提案となった為、控訴に踏み切ったケースもあります。

これは勝算ありと踏んでの結論でした。

そして控訴審にて満足いく結果となっている２例も近年において

持っています。

 

上述のように断固とした態度で訴える場合もありますが、

話し合いで解決する場合もあるため、

依頼者と相談し、最適な解決法を選択します。

 

もちろん、大きな要素は第2対象者（不倫相手方）の絡め方と請求額、請求手法

これも大きな要素となってきます。

 

探偵社として、弁護士などと連携をとる前に、ある程度の道筋と判例をもとに

依頼者さん側を誘導していくべきものと考えております。

最悪は、「報告書を提出します。はい、弁護士さんのところへどうぞ」

という素人会社の手法でしょうね。

 

こういう探偵さんの場合、戦うツールを得るための調査行動に至っていない

そんな報告書も見てきましたので、ありのまま書いております。

 

探偵事務所としては、被害者の立場における最善の解決方法を提供することも

一つの重要要素だと思います。

探偵に相談するメリット

探偵に相談するメリットとは？

探偵事務所に相談するメリットは、一般的に民間人が手の届かない情報や

法的に運用可能な証拠を入手することができる存在ですので

過去例をもとに誘導、提案をしてもらえるということになると思います。

 

当方は以前からFC探偵の批判ではなく、FCシステムでの初心者参入の批判です。

そして、当該運営をしている胴元の安易さを批判しております。

その背景は、コンビニさんのようにいきなりの参入で

法務知識、機材、調査スキル、人的資源、それらへの対応が効かないことが

わかりきっているがゆえのシステム批判です。

悔しいからと言っての違法行為には強く抗議しておきますが

守秘義務も平気で無視する胴元の姿勢に対するものにもなります。

当方は、法的係争を辞さないつもりでいますことを再度お伝え致します。

 

ところで・・・・・・

「いや、自分は知識がある」という素人探偵さんもいらっしゃるでしょうが

背景には経験がないことがあげられますし、判例の熟知もないことでしょう。

自信があって経験も問題がない、機材も数百万程度の投資はしている

そして、判例も星の数ほど知っている・・・というのであれば、

FCなどという上納金の必要な探偵に成る必要があるのかな？と思ってしまいます。

自信があるのなら、我々のように勝手に独立すればいいだけの話なのに、

胴元に払う必要をどうしても理解できずにいます。

 

あくまでもこれは当方のFC探偵というシステムに対しての意見になり

どこかの会社を目標に記載しているものではなく

当該システムについての意見になります。

ですので、福岡に留まらない意見です。

 

さて、本題に進みましょう。

基本的に長年続くまともな探偵事務所であれば

法的手続きや調査技術に長けていることが多いため、

個人が直接解決できない問題にも対応できると思います。

 

例えば、配偶者に不貞などの不法行為があると疑っている場合、

自分1人で調査するのは簡単ではありません。

せいぜい間接証拠の入手で終わるでしょう。

しかし、探偵が調査を行えば、当該不貞行為を確認することができるかもしれません。

法的な証拠運用、そして自身の途を切り開くという点で

人生の岐路における重要なパートナーとなれる可能性もあります。

しかし、失敗報告書もよく持ち込まれますので、選定は大きな要素であることを

意識なさって下さいね。

 

また、企業側からの調査依頼も多く、

従業員の不正行為（禁止副業の従事、横流し、横領）や

盗難の発覚、盗聴機器の設置なども探偵事務所に相談なさることで解決が可能です。

 

探偵事務所に相談する際は、情報の提供や調査の目的を明確にすることが大切です。

最終目的としては、自身で知れば満足なのか、法的運用までを想定しているのか

という点だけでも大きな違いです。

 

また、各事務所によって得意分野が異なるため、

複数の探偵事務所に相談して比較検討することも必要です。

出来立てFCさんや、福岡県にはまともな事務所も持たないレンタルオフィス探偵ですと

自己責任にて依頼なさったほうがいいと思います。

 

絶対に「喫茶店」「カラオケボックス」での面談、LINEだけの契約は

避けたほうが賢明でしょうね。

うちのスタッフが依頼者時代に騙されており40万円を無駄にしてしまいましたからね。

 

つまり、まともな探偵事務所に相談することで、自分では解決できない問題に対し

専門的な知識や技術を持つプロの手を借りることができます。

妙な初心者会社に依頼してしまえば、事態は悪化する危険性がありますので

老婆心ながら書かせていただきますね。

 

これは空想ではなく、事実に元ずくモノですが

公然と事実を適示しますと大問題になりますので

ある外注、下請けに流す探偵に依頼した顛末

という意味で書いておきたいと思います。