機材の同期における各種手法とリスクの説明を実施

 

北九州つばめ探偵社です。

今回はかなり真面目な内容から開始してまいりますね。

この日の実務は、まずは同期についての詳細説明になります。

これにより難航しそうな浮気調査案件も平坦な道となったというケースは

相変わらず多いですね。

単純追尾による調査の前に少し味付けをしておいたほうがいいというのが

うちの実務になります。

もちろん、諸状況からそれが不可能なケースはありますが

可能な際にはすべき事柄だとも思います。

 

さらに上記の技術指導のあとには

対象者行動時の音声取得、タグ類の使用手法とリスク回避

これらについての詳細説明を行うこととなりました。

ケイさんは、依頼者時代に、全ての音声と全ての行動詳細把握ができていました。

正直、驚くべき依頼者だという感動があったくらいです。

 

それでも最初に依頼した探偵さんでは、大失敗。

浮気調査を依頼したのに、人がほとんど写っておらず

写っていても不貞、不倫とは無関係な場面だけでしたね。

そして、浮気調査、浮気は行われているのですが

不倫相手は一度も登場していないという調査結果で落胆して

うちに来ていたという過去があります。

うちでは、7回の常習的不貞証拠の把握というとてつもない結果を

出していますので、そこには感激してもらうことなり

高い評価をお互いが出し合うという相思相愛にて

つばめでの勤務が決まったという過去があるのです。

パスワード読み込みの際には、とんでもない機材を作り出したり・・・・

本当に素晴らしい創意工夫だったことは忘れられないですね。

 

そのような指導は全て彼女に任せているのですが

この日は午後の依頼者さんのお越しをお待ちする間に食事に出向いています。

 

当該手法を午前、午後ともに現行依頼者さんに説明しており

さらにパスワード解析についての説明もしていました。

読み込めないなら、一文字ずつでも読めるはず、このようにすれば・・・・

という説明は相変わらず素晴らしいものでした。

 

全て自身が依頼者であった際の成功手法を説明しておりましたので

実戦で役立つレクチャーだったと思っています。

でもこんなとんでもない依頼者は、もう出て来ないというレベルであることは

確かですね。

 

つばめのスタッフは、経験から話すことができる旧依頼者です。

それは大きなプラスポイントになると思いますし、

実際、それによる情報入手までが行えるということについては

最終結果の大差につながるものと考えております。

 

次週には北九州地区における当該展開についての手法説明が

予定されております。

トップ写真はその時の依頼者さんとケイさんですね。

背中側がケイさんにしており、依頼者さんは完全に隠しておきました。

 

このレクチャーの翌日、「対象者行動の全てが見えた」

というLINE履歴の読み込みにも到達なさいましたので

ここからは平たんな道になるかと思っております。

 

他社さんで調査を失敗されておりますので、

まずは違いを見せるに至ったかなとは思いますが、

まだ結果入手をしたわけではないですから

ここから常習的な証拠把握に走っていきたいと考えております。

 

この方の失敗は、「まず3回の調査を組みましょう」などと提案したFC探偵会社さん。

対象者行動を考えてみれば3回で決着するはずなど無いわけです。

3回の調査で常習性と相手方の証明、把握、できると思われますか？

延長狙いの契約形態もいい加減にすべきだろうなとは思っております。

しかも素人が現場に行っていましたね。

影像をみれば素人撮影であることは、その辺の犬でもわかります。

おまけにタイムスタンプも無いスマホ撮影・・・・

ひどすぎますね。

それに３回で60万円という金額は、高額過ぎます。

それってつけ込んでいるだけだと思います。

 

あまりに安易な欺瞞・・・・そうとしか思えずにおります。

一方、現在確定申告関係を進めながら担当案件に奔走しています❤ゆかり❤さんですが

彼女は机に向かっての書類関係を進める形も多くなっており

ケイさんとは一カ月近く会っていないということでした。

早く通常形態に戻りたいのですが、調査業務も兼ねていますので

本当に忙しくさせてしまっています。

お詫びの昼食に連れていきましたので、少し写真を出しておきますね。

調査実務におきましては、特に深夜帯が忙しくなってきており

最近では、ユイさんもフル稼働に近い状態です。

今日も真夜中の案件には参加してもらいます。

彼女もなかなかの美人さんですが、他の探偵事務所さんから

移籍を打診されて、当方に来たという経緯がありますので

素人さんではありません。

昨日は、新機材と格闘しておりました。

しかし、解決に至らない形でしたので、「ケイさんに見てもらいます」

という弱音は吐いておりました。

自分は、できなかったものですから、彼女に頼んだのですが

最終的には技術のある人間が登場したほうが早そうです(*^^*)

それでもダメなら製造元に聞いてみるしかなさそうです。

年々、機材も複雑化してきておりまして、説明書が嫌だ～という声は

よく聞かれるようになってきました。