探偵 北九州｜真夜中の浮気調査、暗視撮影について

北九州つばめ探偵社です、こんにちは。

現在も浮気調査で奔走しておりますが、調査稼働時刻が

案件によって大きく変わる状況です。

さすがに朝方という案件は皆無ですが、日中、夕刻、夜間、深夜

という時間帯にわかれますね。

日中ですと、保育園などに子供を預けたあとの主婦層

こちらに動きが出ることはよくあることですし

午後の時間帯ですと、業務中に社用車で密会に向かうケースもあれば

社内不倫の場合もこの時間選択はあり得ますね。

夜間は基本的な時間帯になるのですが

今度は帰宅時間に大きな相違は生じますね。

真夜中、深夜に人がいなくなってからの帰宅などでは

探偵スタッフが見られるわけにもいきませんので

ここは気を遣いますね。

車両乗車状態で待つ・・・・これなどは最悪の選択となることも

ありますが、全て場所次第とも言えますので

一言で断定はできないとは思います。

さて、日中の調査においては、どんな機材でも撮影は可能になるのですが

夜間の調査、特に真っ暗な場所などでは、普通の機材では限界が訪れます。

そんな時にどんな映像になるのかというのは大事なこととなります。

少し具体例を示していきましょうね。

なお、昨年増強した新型の暗視機材もありますが

それらも性能的には写真のものとは同じようなものになります

ので、相変わらず機材種類、機材数では調査時に困らないことは

間違いないですね。

もちろんそれら機材を車内にスタッフが残って撮影という行為は

うちでは、危険性が高いことと考えておりますので

尾行時以外では、降車して消えて（隠れて）いるケースが多くなります。

夜間は、このようなワイドの機材も使用していきますが

実際は真っ暗に近い箇所でも、この程度のワイド映像は確保できます。

下はバイクにも設置している暗視対応の機材になりますが

調査車両には全車、これは装備しています。

ただし、郊外の真っ暗な箇所ではちょっと弱くなりますので

赤外線を増強するか、機材を変更するか・・・・選択しなければ

ならないと言えますね。

車両尾行を街中でというケースは余裕で対応できる機材になります。

ここで下2枚の実験映像を出してみますね。

あくまでもHP用に昔撮影した映像です。

下2枚は同じ時間、同じ箇所を撮影しています。

目視では全く見えない状況になります。

上は普通のビデオカメラ映像、下は暗視機材になりますが

機種は暗視ズーム機材ですので、被写体までの距離が短くて

撮影は難しくなってしまいました。

もう少し距離があると、さらに美しく撮影できると言えますね。

下は、急きょ歩きながら携行型の暗視機材を使用して

真っ暗な駐車場における㊙シーンを撮影した時ですね。

一瞬でセットするスキルも要求されるシーンになりますし

ここは男女ペアでの歩行が効いたとも言える映像になります。

基本的に探偵側が男女ペアになれば、対象者側の警戒度は

ゼロに落ちますので、うちの基本手法とも言えますね。

下はあるラブホテルの駐車場になります。

ホテル退出時に対象者は、確実にアングル内に入ってきますので

超小型の暗視機材で対応した時の映像ですが

まあ、毎回、確定的という映像は確保しています。

ここでホテル入りが撮れない探偵さんのことは

同業者であるという気にはならないですね。

福岡地区では、「入りは撮れないから出だけ撮る」と応答した

FC業者もいますが、それなら小学生にもできるよ

と言いたいところになります。

こちらは真っ暗で豪雨に悩まされた時のホテル号室表示板になります。

対象者を写すアングルにここから変更していく場面です。

もちろん深夜帰宅の場合も含めれば、有人での撮影は自殺行為だと思います。

当然ですが、完全無人で対応しましたし、基本的に無人撮影を実施しています。

つまり、バレないということになりますね。

手元及び近距離対策では５メートル程度しか照射しない赤外線機種を

使用します。

距離が延びる際には、追加手法がありますが、ここには書かないでおきたい

と思っております。

このように暗視に関しての余裕の姿勢があれば

真夜中の撮影もなんとも感じないのですが

もし機材が無かったら・・・・

青ざめるだけになるとは思います。