浮気調査 北九州｜エアタグの追尾機能について

北九州つばめ探偵社、責任者の舩越です。

このブログは2月22日に書いているのですが

実はあるテストについて、結論が出ましたので、それについて

少し「落胆気味」といった状態で書いております。

いきなり良くない結果を書きたくはないなと思いましたので

先日の難題解決日の日中の食事場面をトップに載せることにします。

撮影されていますのは、スタッフのケイさんになります。

最近ではバイク乗車の機会を増やそうという話にもなっていますが

彼女も❤ゆかり❤さん同様に中型二輪免許を持っていますので

それをもう少し活かしたいといった感じですね。

もちろん、バイクでの追尾は独特の感性を要求されますので

いきなりの実戦にはしないつもりです。

こちらは後部座席に乗ってもらい、色々なバイク挙動を学んでもらい

技能訓練をしてもらっている場面ですね。

自分はバイクについては、かなりの長期間、サーキットを走り、ジムカーナにも

参加しておりました。

全国でレースにも参戦しておりましたので、二輪については確実に

指導可能なレベルを持っておりますと言い切れるほどの自信を持っております。

こちらは大分県のサーキットを走っている場面です。

最近は、忙しくて行けていませんが、今年こそ正式な復帰をしたいと

思っております。おそらく3年のブランクになってしまっていますので

参加可能となりましても最初は「タコ走り」になるかなと恐れています。

時速は250キロ程度は出るマシンですが、乗り手がヘボだと

マシンに申し訳ないですから、少し体を作っていこうという

気持ちだけは先行しています。

つまり、「希望」でしかない、理想論という世界ですね。

最近は高性能なバイクに乗る機会はなく、調査バイクのみになります。

調査バイクは、福岡、北九州、久留米にそれぞれ配置していますので

どこでもバイクでの安全な追尾が可能なのですが

ちょっとまだ寒いですね

さて、写真は何か？と申しますと、世間で言われておりますエアタグ

というものの画面映像になります。

これをユイさんに持ってもらい、テスト的な動きをとってもらっています。

自分と❤ゆかり❤さんで、彼女を探します。

そして、最終的には、探せなかったわけですが、その理由というか

このエアタグなるものの特徴は・・・・

①動きを感知してから、数分以上のタイムラグを示すことがある

②リアルタイムできれいに位置を示せるわけではない

③移動開始を感知できない

という大きな特徴があり、下手な使い方をすればブザー音が

出るような機種も存在すること、つまり、所持者のもとで音が出ること

このような特徴がわかりました。

音は出ないような形にしていますが、普通のGPSとして使うには至らない

ということも明らかとなり、その特徴がまさにエアタグの特徴になる

ということがはっきりしたというわけです。

ある案件の依頼者さんがエアタグをつけたから利用できないだろうか？

という相談がありましたので、「追尾型においては使用は難しい」

という結論に至ったというわけですね。

しかし、動き回るモノではない場合、最終的な行き先の把握程度はできるだろうという

ことくらいは肯定できそうな感じがします。

総じて、調査会社として使用するには、ちょっと恥ずかしい結果しか出ないように

思えてしまいますね。

上下の2枚は、この日ではなく、別日の一日５案件対応をした日の

打ち上げ食事の場面ですね。

この時は全て成功させており、気持ちは最高の高揚となっていました。

しかし、膨大な動画データの処理を考えると憂鬱になるのですが

「とりあえずお疲れ様！」という形での終了時のラーメンになります(*^_^*)

気持ちよく食事ができましたので、ここから事務所に向かいまして

動画の確認を実施・・・・・

終了すると朝方になっておりました。

調査予定は夕方からでしたので、問題無しですね。