探偵 北九州｜浮気調査、別居案件と同居案件

こんばんは、北九州つばめ探偵社、探偵スタッフの❤ゆかり❤です。

 

今日、代表さんは昨日の調査後に体調を崩され、

高熱でうなっていらっしゃいますので（たぶん）お休みされています。

 

そこで本日のブログは、私が更新しますね。

代表さんとは明日１２時に某所で合流予定ですが、体調が戻れば・・・・

というところです。

土日は某所宿泊での連続調査を組んでいらっしゃいますので

ちょっと心配ですが・・・・・

 

さて、私達にご依頼をいただく案件では

①同居のまま調査となる浮気調査案件もあれば

②別居状態での浮気調査となるものもあります。

その違いは調査上、どんなものになるかということについてお話しましょう。

 

とにかく一番大きいのは、調査日時をどうするかという点で大きな差が生じます。

同居の場合、動ける時間に限度があり、帰宅時間というものも関係してきます。

一方、別居の場合、動く時間帯も不明、帰宅時間も不明

という状態ですので、簡単に言ってしまうと

「いつ調査をしていいかわからない」ということになります。

つまり、難度が上がってしまい、時間が多く必要となってしまうというわけです。

 

当該調査実施の時間帯については、事前準備を含めまして

十分なデータをとっての開始とするしかないですので

本当に時間と手間暇が必要になります。

今回は幸運にも、ほとんどハズレは発生なく進行しましたが

一般的には苦戦、難航となります。

 

そんな時、ひどい探偵さんになると別居なのに「調査日時を指定してくれ」と言ってきます。

責任逃れの第一選択手法ですね。

調査会社ならその分析は自分たちですべきだと思っています。

 

そんな別居案件の報告書を提出することになります。

昨日、弁護士さんとの電話打ち合わせにて

裁判所側の待てるであろう期間の想定と調査最終段階における

状況推移などを話し合っており、方向性も出てきています。

肉体関係を示す同時滞在映像はもちろんあります。

その他も拡充していき、大きな証拠をさらに最後に付加できていますが

どうしても不完全な部分があり、そこは必要とする材料です。

 

ただ、相手方からの反論としては、既に破綻となっている

という文言は確実に出てくるものと思われます。

そういう時の切り返し文言、資料・・・・・これは大事ですね。

要するに報告書をいかに活かすか・・・綿密な作戦が必要となるわけです。

 

本件は別居ですし、破綻して逃げる形となった別居・・・・・

確かに難しいのはわかりきっていますが、かなり粘っての証明にはなってきているとは

考えております。

そんな別居案件を調査中、某所を歩行中のスタッフ、ユイさんの後ろ姿を

撮影しております。

雨の中、機材の限定もあり、難しい調査です。

撮影は代表さんですが、この時点でもう体調が悪化中ですので

「歩きがきつかった」という日ごろとは違った言葉が聞かれました。

詳細に言及するわけには行きませんが、不思議なことが発生しています。

昨年2月の同じ日に、代表さんは本箇所での浮気調査に至っているのです。

しかも同じような別居案件でした。

不思議なこともあるものです。