探偵 北九州｜特殊機材を用いた調査

北九州つばめ探偵社です、こんにちは。

ある日の夜間、某浮気調査案件、某所つまり不倫相手方家屋への立ち寄りが

予想される案件への対応を開始。

その箇所は、マンション・・・・・

マンションでの撮影を実施する際には過去例からの事前検証を

実施しなくてはならないということは当然のこと。

秘匿性の高い機材の設置で臨むケースもあれば

外からの望遠型機材の利用だったり、その他いくつかの手法は持っています。

では、探偵側にとって、最初に思いつく手法は・・・・・

特殊機材の設置。これはぱっと見では一番簡単に接写できる可能性が見えます。

しかし、場所、ヒトを考えないと、いきなりの調査露見に至るケースもあります。

写真は、そんな検証を実施している最中の写真になり

調査地においてはダミーである「ほぼ同型の機材に模しただけのもの」と

その機材を別角度から撮影している別機材を設置した自転車、バイクを

配置し、スタッフは逃げてきたという場面になります。

現地状況、管理人さん、管理会社さん、などのおよその動きを知らないと

調査は進められませんからね。

いきなり、「では、調査をやってみます」と言って機材が置けるケースの方が

少ないですから、まあ、年中行事みたいなものになりますね。

撮影実験は、まだ行われている時間帯です。

予定では、管理人さんがいる時間帯での検証になります。

つまり、露見可能性が高いであろう時間帯におけるテストですね。

ですので、食事を済ませたあとは、別箇所に向かい、そこが終了し

やっとテスト結果を事務所で開いてみました。

すると予想通りの事象に至っており、これにより、敷地内には

一切入らずに、外部からの特殊機材を当方の所持品にくっつけた公道上からの映像で

全て対応したほうが安全であるという断定に至り、今後、その方向で

対応していくことに決定しています。

蛇足ですが、いただきました「みそラーメン」は

すごく美味しいものでした。

探偵業務というものは、人の目線、注意力を相手にしますので

多くの実験を進めておりますが、やはり、人間の行動というものは

面白いものがあるなと改めて感じた場面でもありました。

上記内容におけます特殊機材につきましては

調査上の問題も関係しますので、写真は「ラーメン」のみと

させていただきますね。