探偵 北九州｜浮気調査ガイドとして記載

探偵 福岡・北九州・久留米｜浮気調査、遠方編と近場編

query_builder2025/02/04

浮気調査　総論

北九州つばめ探偵社です。こんにちは。

ある日の浮気調査についての記述とした形にて

今回の更新を開始しますね。

この日は福岡県を離れまして、熊本県にての調査展開となってるのですが

対象者の行動上の特徴があり、①調査②中断時間③調査という流れとなる一日

だったという流れになります。

このような中断時間は、消化時間計算をする会社の方が多いとは

思いますし、それが当たり前だろうとは思うのですが

うちでは、「まあ、いいや」という感じで、中間時間帯は

単純な休止時間として計算外としておりました。

そこで、軽く食事をして待つわけですが、念のため、秘匿性の高い機材4機材を

配置しており、それについては休憩時間終了後の回収としております。

まあ、これにより、調査開始から完全なその日の終了まで

フルタイム撮影を行うという、つばめの調査特徴には合致しますので

これで正解だろうなとは思っております。

調査地への移動中

こちらは、調査地へ向かう高速道路における休憩時間です。

写真は探偵スタッフのUさんになります。

一仕事後、軽食をいただきます

調査遂行時間帯です。

しかし、確実に「動きが起きない時間帯」ですので

探偵スタッフは調査地を秘匿性の高い機材に任せて

一定の時間が来たら現場に復帰するという特別な手法としていた日になります。

つまり、写真の時間から2時間程度は

そばで張り込んでも無駄でしかないという状況ですので

警戒させないためにも離れていたほうがいいということになりますね。

食事中

スタッフのUさんも、少し気が楽な状態となり

表情も和らいでいることがわかりますね。

2時間弱の休憩時間のあと、現場に復帰し

この日の夕刻の異性関係の調査へと進んでおりますが

それについては隠させていただこうと思います。

別日、不貞証拠把握時

機材をいくつか所持してホテル館内を動いています。

今から待機室に向かおうとしている場面ですね。

外部の撮影は思い切り難しかった調査です。

機材は車内置きしてもアングルの関係でどうしようもなかった時になります。

機材設置の際には、スタッフのUさんとこっそり

2人とも外に出て機材設置を実施したのですが

その後、室内に戻りますと・・・・

「お2人で一緒に外に出ないで下さい。必ず一人は残ってください」

としっかり怒られてしまいました(*^_^*)

外出可能なホテルとそうでないホテルがありますので

ここは要注意ですね。

と言っても珍しいことに、自分は初めて来るホテル

Uさんは前探偵会社での勤務時代に昔1回だけ来たことがあるホテルでして

よく知らないホテルでしたし、そう頻繁に来ることは無いでしょう。

待機室に入って、やっと一段落しているという場面ですね。

全機材を起動させていましたので、あとは回収するだけ

という時間帯になります。

Wi-Fi映像の確認が、今からの作業ですが

ある程度の退出予想は効いていますので、難しくはない

という段階です。

ホッとして我々も待機室から出て行きます。

別調査日の待機室内にて

探偵スタッフはホテル入りの場面を接写。

その後、待機室に逃げております。

あとはホテルを出る場面ですが、うちでは車内から撮影するといった

警戒を呼ぶ可能性は捨て去りまして、多くのケースでは

無人撮影を敢行しております。

もちろん、その撮影機器は毎回、二桁数は稼働させますので

マルチアングル撮影になり、失敗も無いということが言い切れます。

ですので、待機室入りしたあとは、Wi-Fiで映像を見ながら

出発を待つという形が基本線になります。

時折、外部からバイクで追走する場合もありますが

不倫相手の詳報を得たあとであれば、あとは出発確認だけで問題なしとなります。

あまり経験の無い探偵さんであれば、滞在証明、日時証明も

無視されがちですが、そこはしっかり確認しておいてください。

質問事項になさるといいと思います。

①日時証明はどのようにしますか？

②滞在証明はいかなる構成で行かれますか？

この質問は有効だと思います。

機材の回収を実施。

そして、新規で対処すべき案件が、本箇所から500メートルくらいの箇所

でしたので、同所の下見に向かうというのが、次のお仕事です。

これが実施できれば、次週には本格化できそうな雰囲気になりますね。

調査時の映像では無いですが、調査がきれいに進展しますと

このような笑顔になる、これは探偵スタッフの共通項でしょうね。