浮気調査 北九州｜探偵業務における映像の差異と重要性

北九州つばめ探偵社です、こんにちは。

今日は映像、写真についてちょっとだけ書いてまいりますね。

題材はまず、探偵スタッフのCさんにしておきます。

昔、うちにおりまして、其の後、家庭の都合により大分に戻るということになり

一度はうちを離れておりましたが、転居の関係もあり、今回、再度戻ってきてくれている

スタッフになります。

一番ハイテンションのスタッフですので、やや暗い内容の探偵業務においては

ある種、清涼剤的な意味合いを持つスタッフと言えるかもしれませんね。

調査時、某所で撮影をした写真を題材にしてみます。

上は普通の写真です。

調査時映像であればタイムスタンプが入りますが、これはそれがありませんので

普通のスマホ映像になります。

報告書においてはタイムスタンプが無ければ意味がないとも言えますので

調査報告書をお受け取りの際には、【いつ、何時に、どこで、誰と】という要素は

確定できる映像を受け取って下さいね。

こちらは背景を削除した写真です。

通常は報告書においても、ここまでの加工は必要とはしません。

しかし、自分の場合、一度だけ使用することがあります。

初回調査前には下見調査を実施するわけですが、この時、対象者のに人相風体を

初めて直に見るということになります。

その時、背景が無い方が確実に頭に入ってきますので

現場で照らし合わせがしやすいという点からの調査行為となるわけです。

この作業は俗に面取りと言いますが、自分は対象者が女性という場合に

そこそこ苦手とするケースがあります。

髪型、マスクで簡単に見落としてしまう危険性がありますので

初回は特に慎重に進めますね。

では、せっかく登場させましたので、探偵スタッフCさん、30代前半

彼女について少し書いておきましょう。

彼女は、世間でいうところの「出戻り」になりまして

復帰したスタッフです。

甘いものを次々とほおばる姿から、昔は大食いのハムスターと呼んでおりました。

彼女の正月元旦はすき焼きから始まるらしいです。

実家は大分県の有名な「神宮」のすぐそばですね。

そのすき焼きには、まず、餅が入っており、その後、お米のごはんが出てきて

茶碗2杯を完食。するとお母さんが「パンも美味しいよと言って

トーストも持ってきてしまいましたから、それも食べちゃいました。

もう、ノリさんが嫌いなデブちゃんになってしまって、40キロに乗ったときは

どうやって戻すかなと考えまくっていましたね」というお話でした。

日ごろの生活についても「福岡に行くんだから～～しなさい」と

いうことを毎日聞かされ・・・・

「最後はお父さんと親子喧嘩をしながら、戻ってきました(*^_^*)」

でも、たくさんの荷物というか料理を持たされて

ヒーヒー言いながら特急電車で戻ってきました。

今後の帰省は大変そうな予感です。」

というものでしたが、親が娘を心配する気持ちが感じられましたね。

彼女は婚歴がなく、独身ですので、「そろそろ結婚しろって言われた？」

と聞きますと「結婚はまだせんでいい！」と言われたとのことでしたから

「お父さんがそばに置いておきたいってことだろうな」と

自分の意見を述べておきました。

いかがでしょうか？

上は背景をぼかした写真。下は背景を削除したものになります。

背景ボカシについては、報告書上、協調場面で通常映像と並べて

掲出するケースはありますね。

やはり、背景削除ということは、報告書上ではありえないのかな？

とも思えてしまいます。

なお、本日、探偵コラムページも更新しておりますので

よろしければお読みくださいね。