探偵 北九州｜飲酒運転廃止に必要な措置

北九州つばめ探偵社です、こんにちは。

今日は某所で見つけました張り紙について書いてみようと思いました。

上のものになるのですが、言わんとすることは理解できますので

批判をしているわけではないのですが

大きな矛盾点があるようなのです。

車で来た人には酒類の提供はしないということですので

そのような人は、まず、門前払いになるわけですよね。

しかし、タクシー・代行などで帰宅してくれ・・・・・

ということはその方々は店内で飲酒をしてしまったから？

になりますよね。

書き方におけるちょっとした間違いになるというわけです。

今では飲酒運転は厳罰化ということですが

全然無くなっていないのは事実です。

ニュースでもよく聞きますよね。

海外では飲酒運転者はその後、永久に免許取得を不可としている国もあるわけですし

飲酒運転に起因する事故を撲滅するには・・・・

①永久免許取得は不可能にする

②罰金は１億円くらいにする

この２点があれば、まず、飲酒運転するような輩は消えるのではないかと思いますが、

なぜ、ここまで厳しくできないのか？と考えると

不思議でもあります。

スタッフのKさんに登場してもらっていますが

その理由は、「自分と彼女は１滴でも飲みたくない、体質的に飲めない」

という点から飲酒者が理解できない二人だからですね。

極論になりますが、自分はニンジンが食べられないのですが(笑)

酒を飲めと言われますと、ニンジンを一気食いせよと

言われるのと変わらないわけです。

そう考えてもみますと自分達は飲酒運転の可能性がゼロになる人間

となってしまいますね。

しかし、調査時に飲酒運転を見かけることは確かになくなりました。

昔は不倫相手と合流し、居酒屋などで飲酒、そのまま自車で移動

というパターンなども何度も見ていましたからね。

今だったら、安全の為に通報を優先する可能性が高いかもしれないですね。