探偵 北九州｜探偵スタッフの効果的な服装とは

北九州つばめ探偵社です、こんにちは。

今日は探偵スタッフの服装について少し書いてみますね。

写真のKさんは、調査後、証拠把握完勝直後の様子になります。

この日は浮気調査関連で街中の尾行行為になっていたわけですが

靴を見れば、どんな調査であったかがわかりやすいと思います。

そうです、徒歩尾行ではなく、車両同乗による尾行行為だったわけです。

足音には気を配りますし、距離を歩く行為を考えますと

簡単に調査行動パターンは読めてきますよね。

そしてホテルにおける館内撮影も予想していたということがわかります。

機材を隠せるような服装形態ですし、探偵とは思わせない工夫が

見えています。

どうしても同じ服装であれば、意識を持たれてしまう

つまり、記憶されてしまう危険性は高まりますので

最低限、上着、シャツの変更はできるようにしなければいけませんし

帽子の有無、眼鏡、これらでもそこそこ化けることは可能です。

しかし、髪型を大きく変更できるという点で女性スタッフのほうが

化け調には向いていることは確かです。

こちらは調査後のKさんになります。

出発時とは雰囲気がガラッと変わります。

同日の撮影ではないですが、調査内容、時間帯、場所によって

雰囲気を変える必要が生じるのが探偵業務とも言えますね。

これは北九州であろうと、福岡であろうと、東京であっても

同じことは言えますね。

問題は完全徒歩という際の着替えの時間と場所が確保できるかどうか

という点になることは確かです。

服装と探偵業務、探偵調査の関係は下写真で説明がしやすいですね。

我々が白衣でここに混じれば、ほぼ同化できます。

しかし、普段着やスーツで混じれば、目立ってしまって仕事にならない

という事態を招きます。

例えば、浮気調査における不倫相手の勤務先把握などにおいては

通勤者に紛れます。

そのような場合の服装は、この考え方で選択することになるという意味になってまいります。

逆に繁華街であれば、それなりの格好で溶け込むべきです。

良く見る初心者探偵として雇用された方々さん・・・・スーツにスニーカー・・・・

これはあまりにも・・・といった感じでして、そのとき、３名の男性が

似たような格好、しかもアクションカメラ持ち・・・・・

露見させたいのかな？という話さえ出たほどです。

小倉でのお話になります。

秘匿性あるカメラ、暗視機材など機材投資をしていない探偵さんは

考えが甘すぎると思いますが

新規参入のFC会社などで・・・・・

本部胴元が「機材はレンタルします」という会社などは

甘いというレベルを通り越して笑点やっているんですか？

とさえ言いたくなってしまいますが、これ、実情からのお話でして

つくり話や比喩、たとえ、おふざけ、などではございませんことを

本日、しっかり述べておきますね。

以下、追伸内容として記載しますね。

もう一つだけ書いておきますね。

尾行ということになりますと靴が大きな要素になります。

へぼ探偵さんですとスーツ姿だったり、革靴だったりしますが

絶対に音がでないゴム底は必須ですね。

真夜中の尾行時では、靴をぬいで裸足で突き止めたということもあります。

写真は場所によって靴を変えているケイさんですね。

徒歩尾行時、車両での尾行時・・・・対象者カップルがホテルへ・・・・

ケイさんであれば車内から別の靴や上着を出して

館内突入になります。

もちろん携行型の機材を最低でも３機種は持っていきますね。

このくらいは常識なのですが、ぼんやり普通に追っている探偵さんを

繁華街ではよく見ます。

わかりやすいなとはいつも思ってしまいます。

ここまでは助手席に乗ってきたんだなということが

わかりやすい靴になっていますね。