探偵 北九州｜浮気調査の手法と注意点

こんにちは、北九州つばめ探偵社、探偵スタッフのKが更新致しますね。

今は早朝時間帯です。代表さんのように一気に書き上げるということは

私にはできませんので、少しずつ、書いていきまして

深夜の更新を考えています。

しかし、なかなか、うまくいきません。

2005年の新HPの頃からブログを書いているという

探偵業界におけます探偵ブログは、つばめ探偵社が先駆者になりますことは

事実でして、「書く才能」については、代表さんがTOPだろうなと

いつも私は感じてきました。

考えようによっては、つばめの顔のような場所に登場させて

いただけるわけですから、ありがたい任務だと私は感じています。

ここで今、進行中の浮気調査案件のお話をできる範囲でしましょう。

基本的には浮気調査の場合は２名体制になり、車両は１台出動という形が一般的です。

今回は違います。車両2台という形になります。

そう書きますと、車両1台に1人ずつかなって思われますよね。

それも違うのです。

１台に２名が乗車し、他の１台は放置車両という形をとるわけでして

完全な撮影車両という形にしています。

その理由は・・・・・

撮影がなかなか困難な場所であるためです。

困難な理由は、閑散とした箇所ですので、夕方以降の撮影が難しいのです。

真っ暗で、しかも、被写体との距離が結構ありますので

全て望遠型の撮影になってしまいます。

ですから暗い時間帯も望遠型で撮影・・・・・

となりますと全てが「レンズ径が大きな機材」がフル出動していくような

感じになるとでも言えばいいでしょうか？

車内はそういう機材で満載です。

しかし、巧妙な細工がなされていますので、車外からそれら機材は

全然見えません。

どうしても見えてしまう運転席、助手席エリアは

また違う偽装になっていますので、これは・・・・

「見えますがわからない」という形状です。

ちょっと珍しいですが待ち受け型での調査という場合の典型例みたいな感じですが

それでも対象者等が到着前にセットし、出発後に撤去になりますので

そこはしっかり対応はしていかなくてはなりませんね。

他では、他社さんへの依頼で、おそらくバレてしまったであろう案件。

こちらでは、一度対応してみましたが、

完ぺきに時間のズレが作られているような感じがします。

従いまして、少しインターバルが必要だろうなという感じです。

ですので、初心者さんとか、FCさんなどですと経験値が無いのに

HPはご立派だから依頼してしまうと怖いなと思えてしまいます。

調査実務では、とにかく警戒させてしまったり

調査がバレてしまえば無意味です。

そこは押し、引きが重要なものとなりますが

どうしても初心者会社さんですと、そこができない・・・・

これは本当のことになります。

北九州つばめ探偵社のはいります建物の入り口です。

エントランスをぬけますと、勝手にエレベーターがやってきます。

そして乗りますと、かなりの高速エレベーターですので

みんが「遊園地のアトラクションみたい」と思う速度感が得られます(*^^*)

下写真は執務中の様子になります。

https://xn--3yq96frdr56apqj.jp/ALSOK-tantei.html

こちらは名古屋の単店事務所さんのHP記事になります。

最近、フランチャイズ探偵が増殖し、素人がいきなり探偵を名乗り

ひどい調査をしているという事実を把握しています。

証拠は当方で保管しております報告書です。

浮気調査と言いながら、ヒトが登場していない報告書・・・・

それでいて30～50万円の費用を請求している事実も把握しています。

FC胴元は上納金さえ得られればいいわけですよね。

研修など数日×数時間・・・・これで探偵として世に出してしまうわけです。

昨年度は県内で50社が誕生しています。

実はそんな親玉探偵会社の人間と話したことがあります。

その時の発言は・・・・・

「年齢も増えてきた。調査は疲れる。だからFCをやる。

上納金で不労所得が欲しい」

この方とは縁を切りました。

これがFCの実態です。

調査能力もない親玉がさらに素人を配下に置き・・・・・

結果は見えていますね。

おじさん一人、夫婦もの・・・・・それでいて何故かジャパンを名乗る(笑)

大きく見せかけるからでしょうか？(笑)

これ、全国的なFC展開の基本法則みたいですね。

被害に遭ってからでは遅いですので、ご注意を！