探偵 北九州｜確実な結果を重視する浮気調査

こんにちは、北九州つばめ探偵社です。

ある日の浮気調査関連の業務に向かう際の探偵スタッフ2名を写しています。

正直、とんでもない箇所での不倫密会という事実は把握しているのですが

ヒトが撮影ができないタイプの現地状況でしたので

どのように進めるかを安全な日における現地精査で手法を確立させようという

やや変則型の調査行為になってしまいました。

とにかく、訴訟に進展しても問題の無い形の調査結果をご希望

ということですし、当方を信頼していただき、「時間はかかってかまわない」という

依頼者さんになりますので、常習性の立証に向けて

「一切の警戒を起こさせえない撮影手法を検討しよう」というスタッフの意見に

落ち着いたという結果です。

つばめ探偵社では、〇月〇日の△時から調査しましょうといった

行き当たりばったりの調査行為は好みません。

総合して完勝資料にするという進め方をしています。

つまり、結果、つまり、最終着地点を考えたうえで、必要資料を得ていく

という攻略手法を基本としています。

実際、最終的に圧勝すればいいだけの話と思っておりますので

結果重視と言う方には選択肢となりやすい進め方ですね。

逆に「この日は出張だから調査を」という形もお受けすることは可能ですが

ギャンブル調査をする必要はあまり感じないということを常としていますし

イレギュラー日程では、ハズレのリスクばかり高まりますので

そういう日は、「まず除外」にの上、通常スケジュールの中で

見出していくべきという考え方をしており、その結果が無敗ということに

なるんだろうなと考えています。

写真は撮影システムなどの件で全員一致の形が見つけられたあとの

ちょっと遅い時間の昼食としました。

行方調査をお受けして、48時間以内の解決に至ったという点もあり

相変わらず、つばめの行方調査は失敗無しが続くねという話もしながら

いただきました。もちろん浮気調査も同様ですよ。

珍しく今回、午後は少しゆっくりできる時間になりましたので

しっかりした食事をいただいております。

左の❤ゆかり❤さんが「お勧めと言いましたお店」での昼食会になります。

食後は海辺のお散歩も兼ねて、やや気温が下がった秋の気候と海風を

感じることのできる小一時間を過ごしています。

色々な難航案件を一時間でも忘れることができましたので

リフレッシュにはなっていますね。

一人でどんどん歩いて行ってしまいましたのは、ケイさんですね。

運動神経がいいですので、足場が悪くても、平気で進んでいきます。

バランス感覚もいいですので、実は今回の調査検討会における主役になるほど

とんでもない箇所に登っていった・・・ということもありました。

そうですね、猿に勝っていました(*^^*)

やはり、探偵と言う職務の場合、体力と運動神経、集中力、状況判断

これら全てが要求されるなということが再度立証されたような日でしたね。

調査実務では使用しない車両にて現地入りしています。

調査車両は見せたくないですからね。

さて、ひどい調査、これで浮気調査なの？と言いたくなる某探偵会社の報告書を

依頼者氏からの許可がいただけていますので、ここで公開してしまいます。

内容としては、配偶者の浮気調査ということになるのですが

家屋前で張り込んで、対象者は出発するわけですが

その際、探偵さんは、対象者の後方に張り込んでいるわりには対応できておらず

いきなり失尾・・・・

まあ、初回ということを考えて大目に見るのであれば

その日はそこで終了し、後日に再戦・・・・とすべきですよね。

しかし、ひどいのはまず言い訳。

開始30秒未満で失敗しているわけですが、言い訳は「まかれた」

という言葉です。

初回調査であり、過去にも調査をかけたことはないという案件で

開始30秒で「まきにかかる対象者」などいるわけがないわけです。

そして、「対象者がまこうとしたのは、調査であれば仕方がないこと」

よって、自分には責任が無いことだという言葉が続いています。

なお、21年間の探偵歴で「まかれた」という言葉は数回聞いています。

全て、とんでもなく恥ずかしい報告書が出てきており

調査行為になっていないと断定可能な形でした。

「自分の責任ではないのですが、そのまま調査を継続しました。

どこかのホテルに行ったのかもしれないと思って

各所のホテルを巡回確認しました。

でも見つかりませんでした。」

というのが続く釈明文言。

そして提出されたのは・・・・ホテルの外観カタログみたいな報告書です。

しかし、写真画質も違いますし、撮影手法も違う、タイムスタンプはない

天候も違うという写真でして、これは事前準備されたものだなということが

はっきりわかるイカサマ写真ですね。

どこかで拾ってきた写真だと断定可能です。

終了直前の写真にだけは、タイムスタンプがありましたね(笑)

まともな調査はできないという点で、この形での報告は繰り返しているのではないか？

と思える内容でした。

東京に本部を持つ、福岡ではレンタルオフィスで対応している平仮名二文字会社さん

あまりにもひどすぎませんかね？

いくらなんでもこれは調査とは言わないと思いますが

いかがでしょうか？

そして弁護士推奨らしいですが、推奨なさっている弁護士さんにも

問いたいところです。

どういう意図からこのような調査形態をとる探偵会社を

推奨なさっているのでしょうか？

本当に不思議でならないのです。