探偵 北九州｜浮気・不倫調査に臨戦態勢の探偵達

こんにちは、北九州つばめ探偵社・興信所、探偵スタッフの❤ゆかり❤です。

 

ここのところ、急激に色々な案件に動きが出て来てしまいました。

よって、代表さんなどは特に「全ての個人的なスケジュールを予定できない」

とおっしゃっていますが、まさにそうなりますよね。

土日などまず休めませんし、急な対応は当たり前という探偵業ですので

予定が組めないのは、仕方がないと言えますもんね。

 

この日は行動予定は無かったはずなのに、急に対象者さんの休みが入り

緊急対応になってしまったケースというものもあります。

家族で出かけるはずだった対象者さん・・・・

いきなりの単独行動開始・・・・・

これもまいってしまいますが、ここで証拠に至る流れであれば

疲れは消えてくれます。

でも、単純な単独行動で、不倫の匂いがない日・・・・

これが精神的にやられてしまいますし、消化時間がもったいないと言えます。

つまり、悔しいでしょうが、イレギュラー発生日は見送りが正解だと

私達は考えております。

そのイレギュラー日が「確定的」であれば、話は別ですけどね。

 

また、休みというわけではないですが、対象者さんが退勤を早めた動きもありますし

ましてや個人事業の方を追うのも、なかなか至難の業となってしまいます。

その状況は、福岡、久留米、北九州、長崎、熊本・・・・

各所で発生していますので、全員が臨戦態勢となっている状態になっていると

いうわけです。

 

 

ただ、うちを信じてくれている依頼者さんを落胆させてはいけない

という会社としての第一モットーがありますので

気を抜くことはできないです。

 

しかし、２４時間緊張していますと、探偵スタッフも疲弊してしまいます。

そこは各自、うまく「抜ける時は抜くように」という指示がでております。

 

必死なだけの姿勢では、いい仕事にならないですし

発想力が低下するから「仕事のみを頭に入れた日常は絶対にダメだ」

ということはよく言われております。

 

ある社会的に地位の高い方を存じ上げております。

TVにも出ていらっしゃるときがあります。

この方はあるプロ野球球団と仲が良く、その球団の飲み会に

代表さんも参加されていました。

その球団が福岡に試合でやってきたある日

その地位の高い方のところで働く若いスタッフさんがおっしゃった言葉が

聞こえてきました。

「社長、今日は～～～の仕事があって、試合は見送って仕事にします」

という言葉です。

 

その際に彼が言われていた内容は・・・・・

「仕事はいつでもできる。試合は今日しかない。

仕事の段取りができない奴は、飲食店などでも平気で食べながら

仕事の話をしたりしている。全部、底辺のサラリーマンであって

上位層にはそういうヒトはいないはずだ。

それと同じで、仕事の段取りもできないから、そういう事態を招く」

ということで一括されておりました。

 

つばめでもその考え方には、感化されたことは確かです。

トップ写真は本文とは関係はありません。

単純に私が写っていたから掲出したに過ぎません。

コロナ以降、球場には遠ざかってしまいまして、去年も今年も

全然行っていないですね。