探偵 北九州｜浮気調査でのシンデレラ退出の調査事情

北九州つばめ探偵社です、こんにちは。

今日はまず雑学から入りますね。あとから書きます。

少し前に浮気調査で奔走しましたが、対象者カップルは

深夜0時には退出するということを把握していましたので

私達は食事を抜きにしまして、終了後にゆっくり食べることにした日が

ありました。

家庭への言い訳かどうか知りませんが絶対に0時は超えない

という案件でしたが、調査前提は離婚という方向性でしたので

私達は常習性を積み上げたという形です。

「しのぶ」さんからは、

「あの案件はシンデレラパターンだから、気は楽ね」という言葉も出ていました。

外見は全然シンデレラじゃなかったのですが、パターンは「シンデレラ退出」です。

代表さんからは「12時を過ぎると対象者の車がカボチャになっちゃうから

日付が変わる前に帰宅するみたいだよ」という声も出ていましたが

まさに0時1分前、終結しております。

さて、調査実務を終えて、お安いウナギをいただきました。

某牛丼チェーンのウナギですので、安くて味はまあまあです。

そんな時の雑学です。

皆さん、ご存じでしたでしょうか？

土用の丑の日、なんでウナギを食べるのでしょう？

それを書いてまいります。

写真は、ウナギ好きのKさんにしています。

昔、昔、その昔、江戸時代のお話です。

あるうなぎ屋さんが、学者の平賀源内さんに相談をしたそうです。

その内容は、「暑くてウナギが売れなくて困っている」というものです。

そこで偉い学者さん、つまり頭のまわる源内さんは

「それなら無理やりウナギを食べる日を作っていこう」

とおっしゃいまして、そして出来上がったのが

土用の丑の日という説が有力のようです。

ですから、私たちは混んでいる日には食べずに

空いた日にいただくようにしています。

今でも残ります伝説の言葉があります。

産休、幼児の子育て中の以前のスタッフに理恵さんという方が

いらっしゃいます。

ニックネームは空気。

１５０㎝の小さな方で、とにかく目立たない方でした。

もう少しお子さんが大きくなれば復帰になります。

その方を含め、みんなで食事に行こうという話となり

代表さんが「よし、みんなでウナギを食べよう」とおっしゃった時です。

理恵さんから出た言葉は・・・・

「すみません、私、ヘビは食べないんです」というものでした。

久留米つばめ探偵社責任者の「しのぶ」さんはムッとなさいまして

熊本人の理恵さんに、

「あなたはディープインパクトとかかわいいお馬さんを食べるじゃないの！」

と怒ってしまいまして、皆でなだめたという

小さな事件がございました(*^_^*)