探偵 北九州｜つばめ探偵社の調査基本方針

つばめ探偵社：調査方針

 

では、今回は、基本的な

「つばめ探偵社におけます調査方針・基本方針」を書いていきますね。

 

私達、北九州つばめ探偵社を含みます「全つばめ探偵社」の本意は、

「相手が裁判で争う気さえなくなり、最初から全面降伏する資料の作成」

を目標にしていますので、調査満了まで対象者を刺激することなく

ゆっくりお待ちいただければと思います。

パック調査になりますので、慎重に進めていきます。

 

最後は証拠は満載となっているのですが、初期はむやみやたらと接近しませんので

つばめは大丈夫か？と不安になられるかもしれません。

概要が把握できましたら、徐々に間合いを詰めていきます。

最初から馬鹿みたいに接近するからバレるということです。

理想と現実は違うと言う認識は必須ですからね。

 

極論すれば、1年でも2年でも調査継続可能なレベルでの

調査形態になります、つまり露見は無いということです。

それにより、大量の動画、写真を入手できると言ってもいいでしょう。

 

 

以下、超重要です、読み飛ばさないほうがいいですよ。

 

もう少し説明させていただきます。

慰謝料請求という言葉は皆さんご存じだと思います。

探偵が不貞証拠をとり、それを活かして請求する・・・それは正解です。

 

では、探偵側が・・・・・・

「裁判にこの報告書を使用してください、勝てますよ」

と発言した場合、それは正解でしょうか？

 

証拠開示前であれば、その発言は、「知識がないこと」「経験が足りないこと」

を示しています。

報告書をもらったから、さあ訴訟だ

・・・というのは間違ったことになります。

 

その理由は訴訟前における決着を目指すべきだからです。

つまり、証拠開示により慌てる対象者、第2対象者に対し

法律職がそこに介入してもしなくてもいいですが訴訟前に和解交渉を行い、

そこで主導権を発揮し完勝してしまうことを目標にすべきなのです。

よって、いきなり「法律職を紹介します」などという文言が出てきたら

「経験なし、知識なし」を露呈させているに等しいわけです。

 

探偵事務所をやっていれば、法律職の紹介等

誰でもできると思いますが、たとえばそれがHPにあったら・・・・

悲しい投資にしかならないと断言してもいいと思っております。

過激ですが、事実として書いておきたいと思います。

 

つまり、証拠開示から無条件降伏を狙いたい

というのが当方の考えです。

 

その為には「威圧できる体裁の報告書が必要になる」

と我々は考えていますし、実際、そう推移してきました。

また、訴訟における和解案の提案よりも、

主導権下での交渉の方がかなり慰謝料額にも差異を示しています。

これは当方の20年の結果から述べております。

それにみなさん、わざわざ最初から訴訟など想定したくないのではないでしょうか？

訴訟前決着が理想だと思いますね。

 

そうは言いましても訴訟に移行したケースも

比率は少ないですが、数としてはございます。

その時はその時で、証拠満載の報告書を運用できますよう

懇意にしていただいております優秀な個人事務所をお持ちの弁護士さんを

紹介させていただいております。

 

20年で２回、控訴にまで進みましたが

これは高裁で証拠が活きて完勝となっております。

法廷でうちの動画が流れたケースもありますし

証拠に自信があれば、どんな展開でも心配は無用ということでしょうね。

 

弁護士さんとは本当に仲良しですので、先日は依頼者さんと当方を含めての

3時間を超える面談、相談、手法の提案をしていただいております。

 

最後は依頼者さんが相談料を支払おうとされますと

「つばめさん割引で無料でいいですよ」と言っていただき

当方も感謝している次第です。

そういう弁護士さんもなかなかいませんね(=^・^=)

 

時々、真夜中や休日の電話などでご迷惑をおかけしており

申し訳ございません(*'ω'*)

 

 

 

一つだけ別途例示します。

離婚回避案件における交渉についてです。

 

不貞交際相手、つまり、第2対象者への慰謝料請求です。

先日のケースでは、「慰謝料〇百万円、調査費用全額、弁護士費用」

という請求形態をとりました。

 

ダブル不倫ですが、求償権をかわせるという調査も

併せて実施しておりましたので、決着となっています。

これは訴訟では不可能な形でしょうね。

言って見れば悪知恵ですが、まあ、勝てば官軍です。

（離婚回避案件での出来事ですので、求償権は関係しますよね。

これも含めて今後、別居となれば婚費、そして離婚も考えられるのであれば

退職金関係、財産関係などどこまでの主導権が発揮できるか・・・・

大きな問題だと思いますが本件の不安点はありません。

準備して足りないことはありません）

 

もちろん、諸々の条件を満たせば、調査費用は乗せて請求できます。

うちでは2対に対して不可能であれば

対象者に対して請求となる条件面の模索も調査項目に入れております。

 

 

そこを知らない探偵さん・・・多すぎますし

仮に知っていても対応は効いていないとしか思えないです。

その理由は、他社様報告書をかなりの数、見てきている

ということになろうかと思います。

報告書持参でお越しになる方は結構いらっしゃいます。

でも、悔しそうに涙ながらにいらっしゃいます。

 

お茶を濁した程度の報告書をよく見ます。

見事な風景写真集も多いですね。

ヒトが映っていない、背中側しか見えない、顔がわからない

ひどいケースでは不倫相手が登場していないのに浮気調査という

不思議なものもあります。これ、事務所にありますよ。

 

これでお金とるの？と言いたくもなります。

それではいけないと自分たちは思っています。

 

先ほども「他県の騙されている方」からのお問い合わせを

いただきましたが、ひどい調査力だと思いました。

あまりに低レベルすぎて、こっちが怒ってしまいそうでした。

 

当該案件では、別居案件なのに調査日を依頼者氏に指定させています。

急遽対応の電話をしたら、「電話でいきなり言うな」と怒られたということでした。

 

調査日は現場に出ている調査員が把握可能です。

依頼者氏に指定させるのは、責任回避でしかなく

また、日によって違うバイト君が外注先を送り込むだけだからということなんだと思います。

それだから調査日選定が自社でできないんだと思います。

うちでは、全委任で調査をさせていただきますので指定される必要はありません。

ただし、1～2カ月という期間はいただきます。

 

なお、上記の探偵会社の撮影手法は知っています。

バイト君一人が車内から丸見え状態で手持ち撮影をするからということになります。

ばっちり指さされていました。

「警戒が凄いです」という説明があったようですが

警戒させていただけで、当方の無人撮影機材10機は余裕で収録しています。

それにつきましては、探偵ラボ、つばめ探偵社投稿分にも記載しております。

つばめ探偵社 アーカイブ - 探偵ラボ｜福岡・佐賀・沖縄8社

九州探偵調査業協議会ネットワーク (fukuchoukyou.org)

 

簡単に上記内容の説明を入れますね。

本箇所はラブホテル駐車場。

調査車両は、一番奥にあり、既出他社（以下、T社）の撮影車両位置に置きました。

つまり、その撮影の「マネ」をしている形です。

実際は、車両のノーズが出ていましたのでT社撮影車両は

もっと前に出ての駐車状態でした。

 

前に出てくる理由は、簡単です。

下写真はT社車両の位置に来てのアングルです。

前に出てこないと見えにくいから、思い切り出てきていたのです。

そして、探偵役の坊やは、後部座席に座り、運転席背もたれの後ろから

大きなカメラを構えて・・・・スモークにもなっていない青いプリ〇〇

もはや目立ちまくりで悪い冗談のような撮影・・・・・

人影はバッチリ見えています。

バレるのは当然でしょうね。

 

話を戻しますね。

 

つまり、報告書の運用段階で失敗しないでいただきたいということです。

簡単ですが、このような考え方で調査を行っております。

当方の報告書は・・・下に貼っておきましょうね。

 

見たら・・・・まいった・・・戦えない・・・・と思うでしょうね。

200ページは軽く超えますが

難航予想の場合には300ページオーバーになります。

 

弁護士さん達からは、「やりすぎ(笑)」と言われる

軍事侵攻レベルの報告書形態（某弁護士談）です。

 

そうです、一言も反論させないことに意義があると

思っておりますので、そうなります(*^_^*)

 

 

 

当然、分厚くなるためには・・・・・より多くの写真が必要になります。

つまり、収集できる写真の量＝調査力ということは間違いないと思います。

似たようなくだらない写真の羅列など恥ずかしくてできません(*^_^*)

 

 

 

私達はこのよう考え方ですすめております。

従いまして、最終決着からの逆算も視野にいれての調査構成、報告書構成になります。

 

 

つまり、調査しましょうというだけの平凡な探偵さんとは

一線を画すものとも思っておりますし

何よりFC子会社に流すようなこともありません。

法律関係の世界にFC探偵会社を出すなど

暴挙、愚挙と私達は考えております。

最初からできるわけないんですから。

 

大事なご自身の将来を出来たてFCなどに任せられますか？

そこはまず把握されてくださいね。

 

最終的には・・・・・

責任と言う点を強く意識した進め方を行いますので

安心していただけるものと思っております。

 

上記は、批判ではなく事実の開示による消費者保護と当方では考えております。

こちらでは、消費者さんに

「探偵ってこんなものなの？」と思わせる報告書を入手しましたら

さらに強く示していきたいと思っています。

反論、お待ちいたしますね。

 

【ホテルの入りなど撮れないから出の場面だけ撮る】

と相談者さんに言っているFC探偵会社さんとは

公式にお話がしたいなとも思っております。

なぜならうちは撮っていますので、おかしな弁明だと思えてしまうのです。