では、探偵コラムの文字数が増えすぎてしまいましたので

ここでブログコーナーに記載を継続していきますね。

コラムコーナーには、１，２を書いておりますので、３から開始してまいりますね。

 

浮気の兆候：見逃してはいけないサイン

愛する人に対する不安や疑念は、時に心を苛むものです。

浮気の兆候を見逃さないためには、いくつかのサインに注意することが重要です。

 

まず、一番のポイントはコミュニケーションの変化です。

急に連絡が減ったり、会話がそっけなくなった場合、何か隠している可能性があります。

また、スマートフォンやパソコンを手放さなくなったり、ロックをかけることが増えた場合、

注意が必要です。ひどいケースでは風呂にまで持って行くという隠ぺいの意図を示しまくっている

という浮気調査案件すらありました。

外出の頻度が増えたり、帰宅時間が遅くなることも疑わしい行動の一つです。

仕事の都合や友人との付き合いなどと言い訳にすることが多いですが、

その実態を確かめることが大切です。

また、急に服装（下着含む）や身だしなみに気を使い始めたり、香水を変えた場合も、

なにか意図があるかもしれません。

 

最後に、直感を大切にしましょう。

自分の心の声に耳を傾け、少しでも不安を感じるなら、専門家の力を借りることも検討してください。

実際、深みにはまる前の早期解決が功を奏したというケースも結構あります。

離婚したいという言葉が出るよりも早いうちに対応したいとも思ってしまいます。

 

６カ月前に北九州市小倉南区で対応しました浮気調査案件・・・・

結構深みにはまっていました。

内容は・・・・サザエさん一家をご想像下さい。

依頼主は、波平さんとマスオさん

対象者はサザエさん、カツオ君、ワカメちゃんはいませんが

タラちゃんと弟がいます。

 

外出が多く、外泊も増えてきたサザエさんを調べますと、

ある独身男性宅マンションに頻繁に出入りをし

当該男性住人と懇意であることが判明。

もう１年くらい続いているような状況だったことは、調査後の直接聴取でわかりました。

当然、録取、反訳もしております。

 

慰謝料は請求、不倫関係の両者はもう接触しないと公正証書にハンをつきましたが・・・・

日々、泣き続け・・・・・出て行かせて欲しいと懇願・・・・・

挙句の果てに「子供はいらない」などと言い放ち・・・・

そこから大騒動となった案件もありました。

これは初期から１年ほどの放置が悔やまれる部分でもあったわけです。

 

もちろん、最終解決には至っています。

探偵に依頼し、真実を明らかにできれば、あなたの問題解決に向かう手助けをしてくれます。

浮気の兆候を早期に察知し、対処することが愛や家庭を守る第一歩かもしれませんね。

調査推移の分析は、探偵業において極めて重要なプロセスです。

各回の調査結果からは、依頼者さんの心理変化や将来的な問題点が明らかになってきます。

特に、浮気調査で以前起こった事象としては、対象者勤務先トップと懇意の依頼者さん

という事象があり、営業用車両で不倫相手方へ通う対象者の解雇という方向性も

途中生じてきていました。

そこで、当該解雇をいかように実施するべきか否かなど、やはりお金に絡むものもありましたので

探偵側の動きも関係してきましたし、弁護士さんの動きも絡むこととなり

各、請求、支払い、解雇の順序付けなど、綿密な計画を組んだということもありました。

 

これなどは、感情に任せた闇雲計画であれば、効果の相違もありますからね。

法務知識については、９９％の探偵さんは対してお持ちではないことは確かです。

そこそこしかご存じないでしょう。

そのあたりも考えていきますと、はい、浮気調査ですね、明日から始めます

というだけでは、到底、足りないとしか言えないわけです。

 

今、北九州の探偵さんで検索しますと、FC探偵さんを含んで

古くからの探偵事務所と混在で表示されていますが

そういう1年生、2年生にあたってしまった方々は

本当に事後は大丈夫なのかな？って思ってしまいます。

 

それについて、以下、書いてみましょう。

以前、あるフランチャイズ探偵さんと話をしました。

一つは久留米エリアのFC探偵さんです。

 

その際に聞けた内容は・・・・

 

１．浮気調査を受けて、住宅街で張り込んだのですが、車が置けなくて

　困ってしまって、近隣の家に相談したら、置かせてくれたんですよ

 

２．GPS付けましたが、裁判所前でつけたんで緊張しました

 

３．FC展開している会社から仕事をまわしてもらったんですが

　浮気調査１日で2万円でした。

 

４．開業時には胴元の会社から撮影機材などを買わされました。

　　10個も入っていなかったのですが、足りますかね～？

 

これが安易な「いきなり探偵」さんを象徴する言葉かな？とは思ってしまいます。

全てがそうだとは言いませんが、顕著な事例ではないかとうちではとらえております。