こんにちは、北九州つばめ探偵社、探偵スタッフの❤ゆかり❤です。

 

今日は代表さんが出張中ですので

過去の調査についての投稿を再度引っ張り出してみますね。

手抜きのコピペだ！などと言わないで下さいね。

 

では、始めます。

題材は浮気調査なのですが、とにかくその調査では、

超難問のような地理、小説を超える展開でした。

事実は小説より奇なりとはよく言ったものだなという話は

未だに出てまいります。

 

内容としましては、離婚前提の浮気調査案件ということになります。

雪の降る寒い時期の調査でした。

 

あまりに難しくて出動拒否になりそうな精神状態に陥ったことも思い出します。

正直、出動前は憂鬱だったことは言ってしまいましょう。

本当に「他に人がいない」場所でして、密会が一度露見している対象者等が

おそらく必死に探したであろう隠れ家に関しての撮影になります。

つまり他社バレ後の調査だったというわけです。

 

途中、本当に逃げたくなる状況でしたが

契約していますので、全力は尽くさないといけません。

結構、胃が痛かったのは本当のところです。

当時は撮影手法がなく、大苦戦した調査ですが

今では新しい機材も開発されておりまして

正直、現在、うちが当該案件を着手したならば・・・・

結構、余裕で対抗できそうだなとは思っています。

 

やはり、機材への投資が無ければ、この業界でやっていくのは

難しいだろうなと思えております。

 

そして、最終的にはTV密着での浮気調査においても不貞場面を

見てしまうに至ってしまった形となりましたが、その案件でも初期は大苦戦でした。

でも、某駅前で「鼻の形状のみで第２対象者を見分けたあの日」

から流れが変わってきましたね。

 

話を変えますね。

 

係争中の案件を除けば、もちろん、全て、しっかり解決には至っているのですが

解決に至るまでも色々と話をした元依頼者さんだと思っており、

自分は「この方々は人間としての財産」だという気持ちが強いです。

ですから、ずっと大事にしていこうという気持ちでいます。

 

新たに係争中となった方に対しては、みんなと同じ弁護士さんを紹介させてもらい

その後についてのアドバイス等、自分も勉強になるものがありました。

そして、自身が経験したことを他の方にも提供できる背景が作れていること

これについては、自信をもって維持していきたいものだなと考えております。

 

先ほど、事務所に戻りました。

記者時刻は深夜２時を経過していましたが緊張感がありましたので

眠くはない状態です。

 

今日は対象者の不倫相手宅への宿泊に近い滞在に対応してきました。

さすがに機材を使い果たすような展開となってしまいましたが

しっかり滞在証明も含めて把握できておりますので

ちょっとだけ安心感を持って、このブログを更新しております。