悪徳探偵会社と低レベル調査の実態 - 北九州つばめ探偵社

こんにちは、北九州つばめ探偵社です。

本日は探偵ブログに悪徳探偵会社、並びに低レベル調査の実態について

記述させていただきました。

あまりにひどい報告形態、もちろん契約形態は完全な違法です。

LINEだけの契約・・・・

絶対に避けてください、事務所に行ってください

それは注意点です。

それがここに来て3件、連続で聞いたものですから、まずはそのうちの2件について

示してまいります。

他の1件は探偵スタッフのケイさんにて、把握済みですので

それにつきましては後日公開してまいります。

ただ「４０～５０万円を使っての数日の調査、何もわからなかった。

あと７０～１００万円で勝負をかけましょう」という再度の誘因文言に

あきれ果てて、うちにいらっしゃったと言う点は共通項になりますね。

とにかく追い込まれた精神状態であれば、何でも信じてしまうのがヒトの心理です。

昔、自分も激しく人間性の悪い人物を「まともだ」と信用してしまった経験がありますので

そこはよくわかります。

その際は、完全に騙されていることが周囲の助言でわかった次第ですが

相談可能な人も周囲にいなければ、難しいですよね。

迷った時は、うちで契約をとは言いませんし実際混んでいますから

お受けできないケースもありますが、相談にだけは乗って行けますし

旧依頼者勢が、スタッフに転身している探偵事務所と言う点だけは

大いに信用していただけるのではないかな？とは思っております。

極論すると、これ以上の被害者が出て欲しくない

それだけが今回のコラム投稿の理由になります。

ウソは書いておりません、１００％の事実開示になります。

では、以下に詳細を記述してまいりますね。

浮気調査案件（離婚前提）

配偶者の浮気調査を自宅前にて実施。過去に調査歴はなく

完全な初回調査の初日。初回調査ゆえに警戒度ゼロとのこと。

対象者は自宅を出発。

しかし、車両出発に対応できず、探偵会社側の言い分は・・・・なんと・・・・

「まかれた」とのこと。

追尾開始時に追尾していない事実があるにもかかわらず・・・・

また、初回調査での出発30秒で「まきにかかる対象者」など

見たことも聞いたこともないのが当然であるが

探偵会社側の言い分は・・・・「まかれることは調査上あり得るから失敗ではない」

というものであった。

その後、「追えなかったので、調査地（福岡地区）周辺のホテル巡回をした」

ということで写真のような報告書が出されていますね🌻

ここからは、福岡のホテルカタログという形の報告書です。

写真はどこかから拾ってきた写真のようで、天気もアングルも画質も

違いますし、タイムスタンプもありません。

我々の見解ですが、「どうせ探せないんだから、適当な形で報告しよう」

という形で済まされたものと思っております。

真昼間、合流直後にいきなりホテル巡りでの確認・・・・

絶対に無理ですし、無駄な動きです。

時間消化でしかないと言い切りましょう。

そして同じ形での報告が続いていますが、夜間の写真は

いきなりタイムスタンプのある写真。

映像の統一性もあり、ここは探偵スタッフが適当に撮影したものであることが

わかります。なぜか？おわかりになりますか？

最後だけはちょろっと本当にホテル撮影をしに行ったのでしょうね。

いずれにせよ、対象者登場写真は１枚のみ。

その他は本当にホテルカタログとなっている・・・・そんな報告書でした。

このようなホテルカタログが初日の全結果です。

追えなかったのなら、その日は休止してやり直すべきだと

うちでは考えてしまいますが、皆様、いかが思われますか？

怒りで手が震えますので、一休みしますね。

下記写真は、つばめ探偵社代表者と久留米つばめ探偵社責任者の「しのぶ」さんになります。

さて、二日目の調査はどうだったのでしょうね？

では再開致します。

二日目は朝から夜までの調査です。

やはり対象者の出発を待っていますが、設置された定点カメラのアングルが

悪すぎて、人定が効きませんね。

前日と撮影が異なります。おそらく違う副業探偵が実施したと思いました。

アルバイトで副業にて探偵業務を請け負う輩もいますからね。

実力などひどいものです。

実際、そういう人物を複数名知っておりますので。

そして、その映像では誰が出たかがわかりにくい・・・・意図的？とも思いました。

探偵側の報告では・・・・対象者の出発は無かったとのことでした。

報告書の最後は、帰宅した依頼者さんが写っていました。

依頼者さんを撮影して何がしたかったんでしょうね？

そして依頼者さんがおっしゃるには、

「この調査の日、対象者は二度も外出しています。外出先で連絡もとっているから

間違いないです。探偵会社は、対象者の出発は無く、最後に依頼者さんが帰宅したと

言っているが、完ぺきな見逃しだと思います。

だから妙な映りの悪いカメラ映像を採用したんだろうと思っています。

フルタイム録画にはなっていないようだ」

ということでして、どこまでごまかしをやらかすんだろうということになりますね。

東京に本部を置く探偵会社さんですが、まあ、とにかくひどいものです🌻

報告書には・・・・・

驚くことに、弁護士推奨と書かれていました。

HPにもズラズラと弁護士さんの写真が並べられていますが

どういう意味で推奨なさっているのか、お聞きしたいなとも思っております。