探偵 北九州｜境界性パーソナリティ障害の方との人間関係は？ | つばめ探偵社

こんにちは、つばめ探偵社、探偵スタッフの「しのぶ」です。

 

今、私達は調査行為で忙しくしているのですが

ちょっとした知人さんから、色々聞かせていただき、初めて考える事象に

少し直面してみました。

 

浮気調査とは直接的に関係するものではないでしょうが

時折、関係することもありそうですし、とりあえずお困りでしたので

書いてみますね。

最初の写真は、選定が難しくて、銅像様に致しました。

人物の写真を使いますと誤解を与えかねませんので・・・・

 

今回の話題は、境界性パーソナリティ障害という傷病名になります。

ある方から日常での困りものということでお聞きしましたので

驚きながら書いてみることにしますね。

 

この病気は、感情が不安定で、人に見捨てられるのを恐れて不安になりやすい

という側面を持つ病気ですが、あくまでもそれは一側面であり

他にもいろいろな症状があるというお話でして

わたしはまだそこまで詳しくないものですから

お聞きしたその事象についてだけ書いてまいりますね。

 

その疾病のなかみとしましては、

強いこだわりを持っていて、傷つきやすい一面もあり

自分を中心に考えてしまう方で、自分本位になりやすい方、

性格や気分がコロコロ変わる傾向があるので困りものですよね。

 

ある日は、こうしますねと合意、同意していても、翌日になると

一気に否定意見に変わってしまったり・・・・

不安妄想なのでしょうけど周囲はつきあうのは大変で疲れてしまいそうですもんね。

 

そして、不安感からいつも依存先を探す行動をとり・・・・ということのようでした。

依存先はターゲットになってしまいますと、これもまた大変なんでしょうが

本人に疾病の自覚がないあたりが困りものです。

この状況で依存先が不倫相手というケースもあるらしいです。

なんとなく、この浮気調査案件は？と思えるものもありましたね。

子供を捨てて不倫相手との生活を選んだあの浮気調査案件などは

これに該当するんだろうなと私は感じています。

 

このような病気に対しての対処法は知りませんが

お悩みの方とお話しますと、本当に厄介な病気だなと思いました。

私は、縁を切ったほうがいいとアドバイスしようかと思いましたが

ネットで調べてみると、それも諸刃の剣のようですね。

ものすごい反撃が来るとなると確かに怖いですが

どこかで強く対峙する必要はありそうですね。

 

私は、「さっさと切ったほうがいいですよ」と言いたかったのですが、

人間関係上、そこまでは言い切れずにおりました。

察していただいていましたけど・・・・・

 

浮気調査においては、両者がどこまで依存する関係なのか

どこまで真剣なのか、財産分与や住宅ローンを考えての動きなのか

あれこれ色々な方面からの見方をすることもありますが

それとはまた違った状況になるみたいですね。

 

人間は体と心の両面が健康でないといけないということは

本当に強く意識できました。

福岡ナンバーワンの美人探偵・・・・確定でしょうね。

でもそれよりも彼女の調べ尽くす能力、逃げ場を全部止めていく策略・・・・

代表さんは、天才的策士とおっしゃいますが

実は仲良しの弁護士さんも同じことを述べていらっしゃいました。

少し暗い文面になりましたので、新しい写真を貼ってみます。

熊本出張時の代表さんとケイさんです。

このときは二人写った写真が欲しかった場面ということですが

誰に頼んで撮ってもらうかと言う点で面白い試みがあったようです。

代表さんの一言・・・・「こちらも観光客になればいい」というものでして

英語で海外からの方に撮影をお願いしたとのことです。

そして、台湾の方が撮影を引き受けて下さったようです。

そのまま「どこから来たの？」と言われた代表さんは

誰でも知っている都市なら・・・・と考えて「東京」と回答され

その後の会話が続くようにしたというお話でした。