こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。

ある日の浮気調査における現地映像になり、これは広角で撮影した全体像を

得る目的の機材映像になります。

この時は、【既に不倫相手の帰宅を把握しており、その後の出発がない

つまり、在室中である】

という断定映像は収録中となっており、あとは対象者の到着が間近という

状況になります。

ここでは、探偵スタッフのリエさんが、現地状況、対象者の動きを見て

先行してきている場面、つまり、追い抜いてきている場面になります。

場所の特定も嫌ですので、かなりトリミングしている写真です。

最終回ですので、とにかく美しい映像を残そうと企んでおりまして

不倫密会箇所の入りは全部で19台のカメラを使用していました。

上の映像は、そのうちの一つでして、写真化させると画質は下がってきますね。

撮影機材は19台中、異様にきれいな映像も数種使用しておりますが

それは超高画質を含む構成ですので、最終的な出来栄えは

手前味噌ながら完ぺきだったという印象です。

今、リエさんが通過中ですね。

なお、タイムスタンプの無い日時特定不可能な写真は

証拠価値はありません。

一部のイカサマ業者の報告書を見ましたが

日時証明もできない風景写真が「浮気調査報告書」として

提出されています。

喫茶店などでの契約を持ち出す業者でして、福岡県には

まともな事務所を持っておりません。

ご注意ください。あちこちで検索上位に入っており

うちの知り合いでも2件の被害者が出ております。

一件は、浮気調査と言いながら、対象者１名しか撮影されていませんでした。

他の一件は、車両乗車場面と降車場面・・・・それが報告の全てでした。

どちらも40万円ほどを捨て去った形の結果で終わっています。

うちでは、初回から両者登場、同時滞在確定という構成ですので

正直、失敗の意味さえわからないと思っています。

彼女の様子をちょっとだけ見てみますと、左手を大きく振っているのが

わかります。

後方から対象者が見ているだろうなと思った結果、

ちょっとその辺の酔った人、または、気分がハイな様子を示すために

意図的に振っていることがわかります。

加えて、全映像にそれは「指示」として収録されますからね。

もう少し画質がいいものを使用したかったのですが

まだここから交渉、訴訟に進む案件ですので

案件詳細に及ぶものは掲出を避けておきますね。

つばめ探偵社の日常、のようなものです。

上の写真のままですと、映像が良くないと思われてしまいそうですので

画像見本を出しておきますね。

これは別件調査時のものです。

対象者の動きに照準を絞ったアングルで撮影しています。

繁華街だろうなと思われますよね、その通りです。

つまり、カメラというものを外には出してはいません。

つばめ探偵社の映像は、このレベルを意味しております。