北九州つばめ探偵社の探偵リエ調査員登場！ 浮気調査の成功には彼女は不可欠！

こんにちは、つばめ探偵社代表の舩越です。

 

トップ写真は、浮気調査遂行中の探偵スタッフ、リエさんになります。

もちろん、つばめの旧依頼者ですが、それも20年近く前になりますのでもう古い話です。

 

この写真の日、彼女は、ある機材システムにて調査を実施していますが

調査時は普段と目線が全然違ってきますね。

怖いような真剣な眼をして調査にあたる感情移入度合いが強い探偵スタッフです。

もちろん、他のスタッフも同じなんですけどね。

 

さて、本日、まず最初に書かなくてはならないことがありました。

以前、うちで結婚調査をさせていただき、「あまりよくない報告」をさせていただいたMさん。

要するに対象者のウラを証明してしまった・・・・という案件ですね。

今回、ご婚約、おめでとうございます。

 

そして、丁寧なお手紙をいただきまして恐縮致します。

調査時はかなりつらい思いをなさったことと思いますが

今、きれいな形でしっかりした道に進めるということをお聞きして

頑張った甲斐があったなと思っているところです。

「あの行橋エリアでの結婚調査が活きて新たな道に進めた」

という結果でうれしくなってしまいました。

写真、次回にでも少し載せさせて下さいね。

お名前、詳細は隠しますので(*^^*)

 

しっかりした幸せに向かわれていることもわかりましたし

それをお聞きしますと、

あの「真実」を正直にお話して良かったと心から感じております。

また、近況などお知らせくださいね。

本当にうれしいお手紙でした。

 

さて、トップ写真をもう一度説明しましょうね。

本件依頼者さんには、そのまま写真をお見せしておりますが

複数拠点作戦もうまく進んでいますね。

ここでは、かなり大きく隠してしまいましたが

うちなりの手法が絡んでいますので、どうしても大きく隠すしかなく

塗りつぶしの多い、変な写真になってしまいました、申し訳ありません。

 

本件、依頼者さんからは、「リエさんはきれいな人だ」と言っていただきまして

本人も喜んでおりましたが、それを現地でお聞きした際には・・・・

「いえいえ、私はつばめのババアです」などとふざけておりましたが、

調査推移、と言いますか依頼者さんの家庭環境をお聞きした際には・・・・・・

 

自身も離婚経験者、調査依頼経験者であるだけに「凄い怒りの目」を見せていました。

「私が不倫現場に行って、そこに正座して聞きなさい！

って言いそうになっちゃいます」

などと怒りの場面ではよく述べている調査員になります。

 

その目線だけは写真で表現できているかなと思いまして

掲出に決めたというわけです。

真下は、車内張り込み時の彼女です。

マスクの意味、おわかりになりますか？

感染症対策ではないですよ。

 

夜間、車内の人間は皮膚が結構見えます。

そこを隠しているという意味です。

これだけでも目立ち度合いは低下しますからね。

そこまで気を遣って張り込んでいるのですが・・・・

実は秘匿性のある赤外線型カメラを多数使用していますので

人間のほうは「単なる見張りと状況把握」という形ですね。

こんな車内で大型カメラを構える探偵さん・・・・結構見ますが

バレることは怖くないのかな？ってよく感じております。

写真に戻りますね。

この目線で一生懸命さがわかりますね。

 

頑張って、早くうちのトップ調査員である❤ゆかり❤さんレベルを目指して欲しいと思いますが

あそこまでのレベルは福岡県内で探しても、まず存在しないですので焦る必要は無いでしょう。

何でも見える目、何でもかぎわける鼻、何でも聞こえる耳、何でも覚えている頭・・・・

そばにいて自分でさえ「こいつ怖いな！」と思ったことが何度もあります。

前の日に助手席に誰が座ったかが匂いでわかる

エレベーターも同じでして、誰が先に乗ったかがわかる・・・・

という鼻は恐ろしいですよ(*^_^*)

ですから、彼女だけは別世界と思いながらも、目標にしてほしく思っています。

 

さて、自分はずっとメインでこの案件に入らせていただいていますが

本当に対象者のいい加減さと不倫相手方の様子には

イライラしてしまいます。

でも、イライラしても証拠は積めませんので、努めて冷静に調査は遂行

していると思っています。

これは、本件メイン担当の❤ゆかり❤さんも同じことを述べております。

真上の写真は、ある素行調査が小倉南区の下曽根駅付近で終了となった際のリエさんです。

もう余裕の表情となっております。

このように調査前後では別人みたいになるのは、職業の性質上

仕方ないことですし、それが理想像だろうなとは思っております。

 

先日、年末の忙しい時期の話ですが、調査後、事務所に戻って編集開始

彼女には「36時間くらい、ずっと寝てないから帰宅するように」と指示・・・・・

帰宅前にリエさんはトイレへ・・・・・・

 

いつまでたっても出てこない・・・・・

外から大きな声で呼びかけますと・・・・・

 

「あ、すいまっせん！（彼女の口調）、寝てしまっていました(*^_^*)」

という声がトイレ内から聞こえてきました。

トイレで座ったまま寝てしまったらしいです(*^^*)

事務所に戻って緊張がゆるむからでしょうね。

 

探偵というお仕事では、時々あり得ることです。

自分は自宅まで５００メートルのコンビニPで寝てしまったり

自宅駐車場で寝てしまったり・・・・実は何度もあります。

 

事務所集合なのに、自分は近くの駐車場で寝てしまっていて

リエさんが事務所中、全てを開け閉めして探した話も最近ありました。

「押し入れのような場所」まで探したらしく・・・・

何かモノを取りに行って倒れたかもしれない

風呂で浴槽内で溺れて死んでいるかもしれない

と思って、おそるおそる探したそうです('◇')ゞ

気になってベランダも探したそうです(笑)

もちろん、遅刻してしまいましたので、謝りましたけどね('◇')ゞ

 

昔、20年以上前、保険調査員も兼務している際に

浴室での溺死や飛び降り関連は何度も調査に行きましたので

ちょっと当時の仕事を思い出してしまった時でした。

 

なお、探偵業務におきましては

各調査、特に浮気調査では、色々な時間帯で調査を実施しますので

体力負けだけはしないようにしないといけないですが

時間帯の大きな違いとなると確かに体調の調整が難しいですもんね。

ある夜のラブホテル。

緊急出動を依頼した際、彼女は、場所と時間帯を考えたら

パジャマで来ましょうか？と言ってくれまして、そのまま出動。

深夜解散となる対象者カップル、つまり、日付が変わる前に帰宅という

シンデレラ解散という浮気調査でしたので、うまく対応できました。

 

なお、リエさんの後方を歩いているのは自分、舩越です。

懐中電灯を持っているのではなく、赤外線が光って見えている

ということになります。

不可視光線ですので、肉眼では見えない光です。

 

なんとなく、つばめ探偵社の雰囲気を知っていただけましたでしょうか？

完勝続きの理由もご理解いただけたかなとは思っております(*^_^*)