探偵 北九州|浮気調査、信頼が基盤の探偵事務所
2024/09/23
信頼が基盤の探偵調査では、調査の質と結果が最も重要な要素となります。
探偵業界においては、依頼者との信頼関係が成功の鍵を握りますが
収集した証拠が役に立たないということも危惧されます。
例えば法的な証拠能力に欠けるもの、間接証拠に留まるもの・・・・
それを「はい、証拠です」と言って提出されてしまえば、あとから困るのは
依頼者さんになります。
実際、証拠能力という言葉の意味さえわかっていない探偵さんも多いです。
面談時にはぜひ、証拠能力の有無ついての端的な具体事例を示して欲しい
という要求はなさっていいと思います。
それがわかっているなら、まともな報告書が提出される可能性が高いと
言い切れるでしょう。
本ブログでは、信頼を築くための探偵調査の方法や、依頼者が安心して依頼できるような
透明性のあるプロセスを紹介していきます。
また、実際の調査事例や依頼者の声を通じて、信頼による調査の重要性を少しですが掘り下げていきます。
信頼がなければ、調査結果の信憑性も損なわれてしまいます。
まあ、調査遂行時に不法行為が介在しているケースもありますからね。
私たちの目指すクリアな透明性と誠実な行動が、依頼者の安心感を生む土台となることを
理解していただければ幸いです。
探偵調査のあり方を再考し、信頼をもとにした新たな視点を提供することが、当ブログの目標です。
目次
信頼の礎:探偵調査の重要性
探偵調査において、信頼とは何よりも重要な要素です。
依頼者側と探偵との間に築かれる信頼関係が、調査の成功を左右します。
依頼者が安心して調査を任せられるよう、探偵は透明性と誠実性をもって
業務を遂行する必要があります。
本ブログでは、探偵調査がどうして信頼に基づいているのか、
そして調査の質をどのように確保するかを考察します。
また、調査の内容や進捗状況を逐次報告することが、依頼者の信頼を得るためのカギとなります
という言葉を聞くことがあります。
ある会社では、調査出動時に全てリアルタイムで報告し、状況次第では
依頼者さんは1時間、2時間の調査でもそこでストップさせることができる
というシステムを自慢なさっていました。
さて、これはいかが思われますか?
まるで蜜の味のごとき誘因資料になると考えています。
その理由は・・・・・
21年の探偵会社歴を持つ当方であっても、完全リアルタイムは
スマホ撮影になりそうですし、露見の可能性が高いと判断しており
「夢物語」にしかなっていないと思ってしまいます。
要は、リアルタイム報告という密により、平凡以下の調査力を隠す意図と
考えます。
さらに調査の実施可否を依頼者さんに丸投げしています。
失敗してもあなたのせいですよ、と言いたげな思想を感じます。
ここもある程度の調査パックで証拠にたどり着くことを念頭に置く
という会社であれば、そんなバカげたシステムに乗るわけはないと言い切れます。
東京に本社を持ち、福岡ではFC傘下とする探偵会社を募集し、外注をする目的の会社であれば
まあ、そんなものかなとは思います。
うちが外注を拒否しましたので、他社さんに行っていると思います。
これなど信頼という外装は身にまとっているが、中身は「ごまかし」に
該当すると思います。
調査費用は依頼者支払い分を6対4にしたいということですので
仮に1時間1万5千円の調査費用であるなら、実務の探偵さんは6千円
不労所得の外注元は9千円の収入になりますね。
これは完全な最近の実話になります。
結果到達がほぼ確約可能か否か・・・・
そこが結局は最重要点です。
透明性の確保:依頼者とのコミュニケーション
探偵調査には、依頼者との密なコミュニケーションが不可欠です。
調査の過程や結果について透明性を持たせることで、
依頼者は安心して調査を進めることができます。
ただ、調査遂行上、そのコミュニケーションは不要となることも多くなります。
結果到達が続けば、遂行上の相談は不要になるという意味です。
依頼者さんが欲しいのは、結果だけですからね。
この透明性は、単に調査結果を報告するだけでなく、調査の方針や方法についても
説明を行うことを含むという意味ですことを再度述べておきます。
苦戦時には、実際の調査事例を示しながら、どのように依頼者とのコミュニケーションを図り、
信頼を得ることができるのか・・・それも課題ですが、それはちょっと悲しい課題ですね。
また、依頼者が疑念を抱いた場合にどのように対応するかも重要なポイントです。
もちろん、つばめでは、そういうことはほとんどありません。
とりあえずの理想論として一般論を述べるのであれば
適切な情報開示があれば、依頼者は自らの安心感を持つことができるため、信頼の質が向上すると
書かざるを得ないでしょう。
いずれにせよ、透明性を重視したコミュニケーションの重要性を強調していきます。
実績を重ねる:成功事例から学ぶ
探偵調査において、過去の実績や成功事例は信頼を築く大きな要素となります。
依頼者は、実際に信頼できる調査が行われたかどうかを評価するために、過去のケースを参照します。
つまり、報告書見本は必要ということになりますね。
具体的な調査事例をいくつかご紹介し、それぞれのケースでどのように結果が得られ、その結果
それがどのように推移し、どのような決着に至ったのか・・・・
その詳細事例説明はあってしかるべきでしょう。
また、成功事例を通じて、それが依頼者にどのようなメリットをもたらすのかについても
説明すべきですが、常勝の探偵さんと月並みな探偵さんの差異は示したいと思っています。
このことが、依頼者にとって安心感をもたらすための重要な要素であることを示したいと思います。
誠実な行動がもたらす結果
最近、GPS機能という点で、疑似能力を持つエア・タグ(AirTag)を浮気調査に使用できるか?
という質問を受ける機会がありました。
さて、非常に小さくて電池の持ちも年単位・・・・・
つかえそうだなと最初は思っており、当然のことながら実験してみました。
まず探偵スタッフのケイさんが「音の出るものを無音に改造して」の実施です。
結論から述べさせていただきますと
「使えないことはないが、バレるリスクが異様に高い」ということになります
と述べるしかないかなと思っております。
ですので、エアタグ類を持ち物にしのばせようという提案は
絶対に受けてはいけません。
エアタグは、持ち主から長時間離れてしまうと所持者、つまりここでは対象者
そのiPhoneに「エアタグが見つかりました」と通知がいくようになっています。
そのため、もしもパートナーに秘密でAirtagを持ち物にそのばせていたら
パートナーのスマホに通知されることで、バレてしまう可能性が極めて高いということなのです。
それでも便利で小さいエアタグを使って浮気調査をしたいということであれば、
いくつか注意点があります。
以下の3点です。
1、エアタグはバレやすい機能がついている
2、素人が配偶者に気づかれない場所に設置するのは、かなり難しい(技術的側面)
3、アプリの純度がまだまだ不十分なので注意
(時差、誤差が大きい)
1、バレやすい機能がついているという点では
ストーカーや車の盗難などといったAirtagの便利機能を
悪用する人が後を絶たないことから発明された「通知機能」があります。
その通知機能とは、以下の通りです。
①エアタグがあなたの近くでみつかりました
②あなたと一緒に移動しています
この通知機能の他に、音の機能も付いています。
一定時間動かず、再び動き出した時に「シャララ」「ピコピコ」といった
正直、豪快な警戒音が鳴るようになっています。
そのため、本人に気づかれてしまう可能性が高いと言い切ります。
バレてしまうと、当然本人はいい気はしませんので、
両者の関係性が悪化してしまうリスクも出てきてしまうことを念頭においておくと良いでしょう。
なお、アプリで居場所の特定ができる機能はありますが
アプリの精度がそこまで高くないため、特定することができない可能性もあります。
結論としては、浮気調査のために使用することは向いていません。
浮気調査をする際に、相手のスマホを調べる人が多いです。
しかしAirtagと同様、スマホで浮気の証拠を探す際にも注意点があります。
見たことが確定してしまう策にはまるケースもありますしね。
また、同期するという手段は最近はよく見られるようになってきましたが
そこも同期が露見したりしますと、難航してしまいますが
時間的な余裕があり、多少の知識がおありであれば、同期は有力な情報を
持ち込んでくれるとも言えますね。
エアタグの写真は・・・・やめておきますね。
まあ、写真内に余裕で隠せることは確かです。
信頼に基づく未来の探偵調査
信頼を基盤とする探偵調査の未来を考えるにあたり、今後の業界の展望や課題についても
触れたいと思います。
技術の進化に伴い、デジタル調査やデータ分析がますます重要になる中で、
分析力、洞察力の高い探偵が求められています。
この変化に対応するためには、依頼者との信頼関係をさらに強固にする努力が必要です。
探偵業界が持つ透明性や誠実な行動が、今後の調査業務においてますます必要とされることは明らかです。
また、多様な依頼に対して柔軟に対応する能力も大切となるでしょう。
証拠能力のある証拠の把握に至らなければ、どんなに説明しても何を言っても
調査自体が無駄なこととなります。
私たちが目指す未来の探偵調査が、依頼者にとって特別な存在になるよう、
信頼を基にした業務をさらに深化させる努力を続けることが重要なのです。
つまり、情報の取得と咀嚼、さらには新機材への対応能力、機材面での充実が
はかられている探偵事務所であるのかどうか
数年以上の経験値を持つのかどうか・・・・・
よく吟味されますようお勧め致します。