探偵 北九州|浮気調査の必要性と依頼のポイント【探偵が解説】
2024/06/30
恋人、結婚予定相手や配偶者が浮気をしているかもしれないという疑いがある場合、自分で調査するのは難しいものです。そこで、探偵による浮気調査が必要となってくるでしょう。しかし、どのように依頼すればよいのか、どのような調査方法があるのかは、専門家でなければ知り得ないこともあります。そこで本記事では、探偵が教える浮気調査の基礎知識や調査方法を紹介し、浮気調査の必要性と依頼のポイントについて説明します。
目次
浮気のサインは?
浮気のサインは、探偵にとって非常に重要なポイントです。浮気の場合、相手が普段と違う行動を取ることが多く、その変化に気付くことができます。例えば、定時に帰宅するのが当たり前だった人が急に遅くなるようになった場合、急に化粧やファッションに気を使うようになった場合などが挙げられます。また、相手がスマホを手放さなくなって、画面を隠すようになった場合も注意が必要です。さらに、妻や夫と旅行に行くことが減った場合、家に帰る回数が減った場合も浮気の可能性があります。こういったサインを見逃さず、浮気の証拠を収集することで、浮気の疑いを確信に変えることができます。探偵の調査は、依頼人からの証拠収集のために非常に重要であり、浮気が疑わしい場合は、早めに探偵に相談することが望ましいと言えます。特に下着類などには顕著な特徴が出ることが多いことは特筆事項としておきますね。
浮気調査に必要な情報とは?
浮気調査は、探偵事務所において非常に重要な業務の一つです。浮気を疑っている人が探偵に頼むとき、探偵が必要とする情報とは、主に浮気相手の氏名、住所、勤務先、通勤時間やルート、アルバイトや飲み会等、浮気が行われる可能性のある時間帯・曜日や場所などです。また、浮気相手と接触するために使うSNSも探偵が必要とする情報です。調査を進める上で、これらの情報は非常に重要であり、浮気の証拠を入手するために欠かせないものとなります、一般的には・・・・こう書くしかないですよね。
でも、実は違います。対象者の各種の動きを分析すれば、そのような情報は途中からあまり必要ではなくなります。バイト君を送り込むだけの探偵会社、下請けに流したり、FCに流したりする会社では「絶対に必要です」というでしょう。要するに自身で分析して立ち向かう姿勢がある会社であれば、どうということも無いのでしょうが、丸投げ等で流してしまうFC会社やレンタルオフィス探偵さんでは、土台不可能と断じるしかないんだろうなとうちでは考えています。効率的に調査を進める必要がありますが、そこにも大きな影響を及ぼすでしょうね。上記のような形が揃えば、探偵は依頼者に浮気等の各種証拠を提供することができるのだと思っております。正直、慣れた探偵であれば浮気調査は難しい範疇には入りません。調査員は1~2名で十分です。
下写真は、浮気調査本番中、機材確認と各種対応を急ぐ探偵スタッフになります。
まさか対象者をここに載せたりはできませんので
自分達が被写体になっているという意味です。
探偵に依頼するメリットとは?
探偵に依頼するメリットは、様々な場面が想定できますね。例えば、夫婦や恋人間の不倫調査、会社や個人の身辺調査、盗聴器発見、失踪人の捜索、民事訴訟用の証拠収集などです。FC探偵、レンタルオフィス探偵などではない「まともな 探偵」は専門的な技術や知識を持っており、厳しい経験をしてきていますので、一般の人が行える調査や証拠収集とは違い、的確かつ効率的に調査を進めることができます。逆もまた真なりですので、要注意ですからね。
また、ある程度は法的な知識を持っているため、訴訟に必要な証拠の収集に役立つ場合もあります。 中には証拠能力、求償権など意味不明な探偵さんもいるのは事実です。FC探偵などでは、先週まで居酒屋だった人が平気で看板出したり・・・というのもありましたね。はっきり書きます、筑紫野市です。海洋生物名称の探偵さんだったことは記憶から消えていかないほど、激怒する失敗も聞かされております。
さて、まともな探偵に依頼できれば・・・・個人が情報や証拠を集め、調べ上げることが困難な場合でも、専門的な技術や装備を使い、迅速かつ確実に調査を進めることができます。また、プロの探偵は、調査にかかる時間、費用、必要な情報や証拠などを詳細に説明し、依頼者との信頼関係を築くことができます。途中からの追加要求もあってはならないことだと思います。 探偵は、様々な調査や証拠収集において、依頼者にとって大きなメリットをもたらさなくてはなりません。しかし、探偵事務所によっては、業務の質や料金、講じる対策などが異なるため、適切な探偵事務所を選ぶことが重要です。
うちに依頼されなくても大丈夫ですが、参考意見程度は言えますので、疑問に思われたらお気軽に聞いて
いただいても大丈夫ですからね。
調査方法はどのようなものがある?
探偵業者は、調査方法を適切に選択し、探偵業務を遂行することが求められます。主要な調査方法には、一般的に、現場観察、身辺調査、尾行調査、情報解析、撮影業務、直調、側調が含まれます。
現場観察は、特定の場所で「ある事象を直接観察する方法」であり、監視カメラなどを使用することがあります。身辺調査は、人物や会社などの背景情報を調べる方法であり、最近ではソーシャルメディアやインターネット情報などを利用することもあります。尾行調査は主に、対象者または関係者を追尾し、当該人物の各種行動面を把握するというものになります。情報解析は、上記に寄って得られた様々な情報を収集し、それを継続的に運用することで、状況を把握し、先につなげるものになります。要するに「調査を頼みます」
「はい、わかりました。明日からやります」という探偵が一番たちが悪いということにもなりますね。
結果につながるわけがないのです。要するに「気が変わらないうちに時間消化してお金にしておこう」という連中ですね。結果を出せる探偵は、調査対象と調査目的に応じて、適切な調査方法を選択し、準備に時間をかけ、調査方針を決定する必要があるということになりますね。
浮気調査後の対処法とは?
浮気調査を依頼し、浮気が発覚した場合、その後の対処法については慎重に考える必要があります。まずは冷静になり、配偶者との話し合いを試みてみることも重要です。しかし、話し合いがまとまらない場合は、法的措置を講じることも必要になります。 まずは、離婚を考えている場合は、弁護士に相談することが重要ですが、訴訟前の交渉で完全なる主導権下で決着をつけている方々も多いですし、その群の方が明らかに慰謝料額も多く、時間的ストレスも少ないというのは自明の理。そして、そのためにその形を作れる調査結果と報告書が必要と当方では考えています。その結果が異様に分厚い報告書になっています。証拠満載というレベルを超えると言われております。また、相手が会社員であった場合、自絵業者だった場合、それぞれ立ち回り方も違いますし、収入面の差と言いますか相違もありますので、方程式を作ることはできません。
そこからの考え方にアドバイスができ、また、当該方向に導く調査構成を持つ探偵事務所でなければ
単なる調査員・・・・でしかないですよね。
最終的にこじれてしまうケースも確かにあります。しかし、その時に浮気に関する証拠を持っている場合は、余裕を持って訴訟に進めることも可能です。 最終的に「いくらで勝つか」だけの話になりますし
負けは無いわけですからね。妙な証拠能力も無い証拠もどきで敗訴などとなれば目も当てられません。
そして、敗訴ともなれば、その法的手続きは家族に不利益を与えることにもなりますので、要注意にて進められてくださいね。
そのため、離婚や訴訟などの判断は、調査結果を吟味の上、しっかりと考えた上で決めることが大切です。 一方、離婚や訴訟に踏み込まない場合は、経験値の高い探偵事務所にて種々の結果を聞かれたらいいと思います。うちがFC探偵さんを批判しているのは、このあたりも理由です。経験がないわけですから、どう導けばいいのか、そのためには何をしたらいいのか・・・・このあたりがわからないのに探偵を名乗ってしまうわけですからね。まあ、安易に儲けようとする胴元の姿勢が一番嫌ですけどね。
いずれにせよ、人生の岐路における大きなミスをなさいませんようお伝え致します。