浮気調査で見つかる危険な枕営業|探偵が明かすリアルな現場
2024/03/06
浮気調査で見つかる危険な枕営業という言葉を聞いたことがありますか?探偵が明かすところによると、浮気調査の現場で、枕営業に手を染めている女性を発見することがあるそうです。このリアルな現場について、詳しく探っていきたいと思います。
目次
浮気調査で見つかる危険な枕営業|探偵が明かすリアルな現場
浮気調査の現場には、浮気相手との間で“枕営業”が行われているケースがあります。
枕営業とは、セクシャルな行為を提供することで金銭を得る商売です。
探偵が浮気調査の中でこのような現場に遭遇することも少なくありません。
要するに風俗店の利用ですね。
探偵としては、依頼主のためにこのような問題を解決する必要があります。
中には頻繁な入り浸り状態で、「あきれ返っている」という依頼者さんもいらっしゃいますから
深刻なケースもあるということです。
高齢の父親の金遣いが荒すぎるということで調べた際も、同様のことが起こっていました。
逆に、副業禁止の会社にいながら、風俗嬢を副業としていた方もいました。
皆さんが必ず行かれる箇所の従業員さんでしたから、我々もあきれ返っていました。
これら映像証拠を得ましたら、次は報告書の作成になります。
探偵は、報告書の作成や証拠の収集方法にも非常に注意を払います。
報告書には、法的に証拠として認められる証拠を包括的に収集し、依頼主に提供する必要があります。
先だって他社さんで行われていましたオートロックをぶち破って内部で撮影。
その後は、対象者と一緒に内部へ進み、違法設置の機材を除去してくる
という手法などでは、撮影した証拠は全て無効ですし
何の証拠価値もないということになり、また、露見の危険性を考えれば
無駄でしかない調査ということになってしまいますね。
探偵が適切な方法で調査を行い、まともな調査報告書を提供することで、
やっと依頼主の不安を和らげることができるというわけです。
中には法務知識も希薄であり、ただむやみやたらと法律文言を入れた結果
意味不明を通り越している浮気調査報告書もありました。
続々と甘言で生まれているフランチャイズ探偵さんなどでは頻出でしょうね。
最近では、FC探偵=街中の乱立大看板 が目印になっていますね。
出来立てだからネット、ウエブ上での勝負ができない為、乱立大看板で釣るわけですね。
小学生も通ります箇所に「浮気調査」と書かれた看板を見ますよね。
子供たちが「お母さん、浮気調査って何?」などと聞くこともおおくなってしまいます。
これは、私達はモラルの欠如でしかないと思いますし
そういうモラルだからロイヤリティー欲しさのFC獲得に躍起になっているんだろうな
と思っています。
真面目に調査業務を遂行していますと、そんなFC獲得に走るヒマは無いはずですからね。