浮気調査前提でのNG行動!探偵が教えるサイン
2024/01/12
配偶者の浮気を疑った場合、探偵に調査を依頼することがあります。しかし、浮気調査実施前において
やってはいけないNG行動がいくつかあります。この記事では、探偵が指摘する浮気調査実施前における
NG行動をいくつか紹介します。全てこれから実施する調査を有効に、そして確実な事実把握に
進めるための重要な要素ですので、お悩みの方は、ヒントとして覚えておかれてもいいかなとは
思っております。
せっかく調査を依頼するのであれば、写真のような報告書があった方がいいと思います。
妙な結果になるくらいなら、調査実施が無駄になりますもんね。
それでも依頼者さんが必死に我慢しても、初心者FC探偵さんなどに依頼してしまえば
結果は火を見るより明らかでしょうね。
露見と言う荒業がありそうですからね・・・・・
浮気調査前提の際のNG行動!
浮気調査を依頼する方々にとって、その結果は非常に重要です。しかし、調査対象者に対してNG行動をしてしまうことで、証拠を撮りにくくしてしまうこともあります。探偵業界で働く私たちが実際に現場に出向き、浮気調査を前提とした際におけるNG行動についてご紹介します。
1つ目は、妻や夫に対して警戒心を持たせてしまうことです。
調査対象者が警戒心を持ってしまうと、本来あるはずの行動が見られなくなってしまうことがあります。
簡単に言えば「動かなくなってしまう」ということです。
2つ目は、スポットライトのない真っ暗なヒトのいな場所などを基本的に使用するような接触形態が
選択されてしまったりということもありました。
対象者が探偵スタッフの存在を疑うようになれば、行動を変えてしまうことが想定されます。
更に、3つ目は、義理や責任感ではなく、単純な警戒心から直接帰宅するような行動パターンが
頻出することもありえます。
ひどいケースですと・・・・これは以前、福岡地区において、つばめ探偵社に来られる前に出来立てFC探偵さんに依頼してしまった結果なのですが・・・・・
対象者が追尾者、つまり、探偵に「詰問した」というケースさえあります。
内容は・・・・・
【君達、朝からずっと一緒だね。家の前のバス停から広島まで一緒だったし
広島市内でも君たちはそばにいた。帰りの新幹線でも見ているし、
今、博多でもなぜかそばにいるよね。
妻は探偵に頼むなどと言っていたが、君たちが探偵なんだ?
え?違うの?それならよほど縁があるんだろうから、一緒に写真撮ろうよ】
という内容です。
依頼者である奥さん側は、家で夫からこの事実を告げられ・・・・・
「間違いなくバレた」と覚悟を決め、善後策を模索する目的にて当方に
いらっしゃいました。
うちでは、当然、結果には行き着いていますが、2カ月の冷却期間経過後でないと
開始しないということを了解いただいての実施となったことは事実ですし
それでも単純にヒトが追う形式は通用しないと思いましたので
ここには書けない別手段を講じての調査実施という形になったというわけです。
要するに、これも「探偵に頼んで浮気を暴くからね」などと言ってしまった結果でもあり
妙な初心者のような探偵さんを選んだ結果でしょうね。
調査が頓挫してしまえば無意味ですので、本当に要注意でしょうね。
その他では・・・・・・
急にスマホをお風呂にまで持って行くケース
逆に他人のスマホをのぞき見したがるパターン
帰宅時間の不自然な変化
急に身だしなみを気にして、お洒落になっている
下着、服の新調がある
口実を作っての外出が増えている
香水のにおいを漂わせて帰宅
下着や洋服に他者の毛が混じっている
これらは浮気調査サインだと言い切れそうですので
そのような場合も、これらに気付いていることを匂わせる行動は
浮気調査前提であれば、つまり、証拠把握後に法的な動きをとる場合であれば
知らんふりが正解だと思います。
そこで詰問すべきかどうかは、その後、話し合いで解決させたいのか
それとも確実な事実把握に進みたいのか
といった家庭での事情も関係するとは思いますので
法的対処をお考えの方は、まともな証拠把握可能な探偵事務所を
選択なさってくださいね。