探偵 北九州｜浮気調査における暗視機材について｜つばめ探偵社レポート

こんにちは、つばめ探偵社調査員の「しのぶ」でございます。

本日は、全員、外に出ております。

 

ちょうど私の面談が今、終わりましたので

ここでちょっと更新をさせていただこうと思いました。

ただ、あまり時間がないものですから、以前の福岡空港前事務所の投稿を

ここに引っ張ってきちゃいますね。

 

また、本日、中央区の六本松事務所でお申込みいただきました結婚調査案件は

私の担当となりますので、責任をもって私の方で進めさせていただきますね。

調査エリアは、どうやら北九州、久留米も想定した福岡市及び周辺エリアで

やや広範囲の調査展開という動きになりそうな気配です。

エリア的な地理面での問題は全く生じませんので、お任せ下さいね。

 

 

さて、今回は、浮気調査で登場しますラブホテルの利用に対しての

いくつかを書いておきます。

ただ、各場面において適する機材を選択できる能力と機材自体が無ければ

同じことはできないでしょうし、その場面に至る過程で不審がられていては

全てが無になりますので、注意力、調査スキルは確実なものが必要です。

 

他社さんから聞いた話で驚くものがあります。

「ラブホテル駐車場まで追ったのに、対象者がホテルを出て行ってしまった」

というものがあります。

それは、警戒させてしまい、対象者が逃げたという意味です。

そこを反省せずに「偶然出て行った」かのように話される様子を見て

私は本当に〇〇探偵さんが嫌いになりましたことを再度述べさせていただきます。

 

このようなケースをうちで担当していれば

対象者が駐車場に入った段階でうちの調査車両は入らないと思います。

その代わりに探偵スタッフ１名が降車し、フロントに先行。

もちろん見られずに行かねばなりません。

経路上、どうしても見られる可能性が高いのであれば

女性探偵が風俗店従業員を装って単独先行するか

風俗嬢待ちを演じる男性調査員１が先行・・・・・

どちらも成立しますので、そう難しいものではないのですが

一緒に駐車場に入ってしまう・・・・・これは最悪の手法でして

不慣れな初心者FCさんかなとは思います。

またはFC胴元が末端の初心者に仕事を投げた結果かもしれないですね。

想像ですけど・・・・

浮気調査、素行調査等、夜間の調査が必要になることが多くなります。

調査契約の際には、夜間の基本映像はご覧になったほうがいいと思います。

では、その暗視撮影について少し述べてまいりますね。

 

探偵 北九州｜浮気調査等、暗視機材について

 ここからは、調査員、❤ゆかり❤さんの投稿です。

 

写真は以前の浮気調査におけますホテル出発場面を狙った映像になります。

偶然、ホテルスタッフの方が駐車場チェックにいらっしゃいましたので

撮影されています。

これは５０メートルは離れた位置からの暗視ズームになりますが、

小さな写真でもはっきり判別ができるレベルがあります。

この撮影時と2024年現在を比較してみますと、映像送信側つまりカメラ側は同じですが

受信側、つまり録画側は大きな変更となりました。

 

つまり、画質レベルはまたそこで上がることにもなりました。

 

このような暗視機材は、数種類に分かれまして

①暗視ズーム②暗視ワイド③赤外線型中距離用④赤外線型近距離用

⑤秘匿性ある小型カメラ（俗に言う隠しカメラ）暗視対応機器

というものになります。

最近では昼夜両用となる1ミリレンズカメラも登場してきました。

その映像、そして機材はうちの秘中の秘ともなりますので

ここには出さないことにしますね。

 

 

ここでは、撮影についてのみ書いていますが

これは最後の出発場面だけでのお話ですから、そう難しくはない状況です。

難しいのは撮影に至る背景が作り出せるかどうかですからね。

最終の撮影体制に入ってしまえば、あとは楽勝というのが

まともな探偵事務所だとは思います。

もちろんまともな機材を有していなければ無意味ですけどね。

上は出発対応の暗視ワイド映像です。

アングルに入ってくれば、余裕で撮影可能です。

あとは何時に出るかが不明ですので、24時間でも撮影の継続が可能な状態に

そいておくことが重要な課題ですね。

 

つまり、探偵を名乗るのであれば、この程度は撮れて当たり前だとも言えます。

では、難しいのは・・・・

やはりホテルなどの宿泊施設への入りになります。

 

「入り」はどうやって証拠化できるのか・・・・ということについては

各社で対応は分かれると思います。

最低なのは、経験値の低い会社さんのGPS利用による「出だけしかないケース」

となりますが、それは無視しましょう。

入りの映像については、一つは車両を追尾して同時に入るということになりますが

これは危険すぎますね。

教科書ではないので、詳細は一切書けませんが、面白い手法を一つだけ書いてみます。

 

うちで実施したケースですが、対象者がかなりの確率でホテル利用と思われました際に

対象車両の前を走り、先行してホテル入りという形を何度か実施しました。

まさか探偵が前を走っているなんて誰も思わないですよね。

追跡される、尾行されるということには警戒心は起きますが

前方車両がホテル先着ともなれば、まず、警戒心は起きない

ということになりますね。

 

その時は、調査車両２台で対象車両を挟む形となり

念のため、私は対象者の2台後ろ（かなり後方）を走行して、

やはり、ホテル入りしています。

こういう工夫はホテルに限らず、各所で必要となりますが

そのような人間行動、人間心理を読む作戦も含めますので

うちは失敗がないとも言えます。

その先行車両には、代表さん、しのぶさんというお二人が乗車。

そしてホテル入りとなりますと、「しのぶ」さんが一人で降車。

先にフロントへ・・・・

遅れて対象者カップル、そして代表さんと続きます。

はい、フロントでは「しのぶ」さんが部屋選択パネル前

そこに対象者が来ます。

代表さんが近寄り・・・・「あ、タバコ忘れた」と一言

しのぶさんは対象者等に「お先にどうぞ」と順番を譲ります。

これでず～と撮影できましたし、雰囲気は完璧に伝わりますよね。

そして、ホテル出入り口は完全連続撮影で出発待ち。

二回見られるわけにはいきませんので、代表さん達は室内逃げ

Wi-Fiで様子を確認・・・・

はい、出発を待って出来上がりです。

これは不貞証拠３回目だったと思います。

ですから超接近戦をやって、必死の変装をしている対象者等を

接写しようという計画になったというわけです。

 

では、なぜ、ホテル入りするということがわかったのか？

ということになりますが、何度か調査をしていると

色々なデータが揃ってきます。

そうなってきますと、「わかってしまう」ということになりますね。

 

そこまでやって浮気調査になると私は思っています。

 

 

 

 (先日の投稿になりますので、ここでの今夜は、２３日夜を指してはおりません。

　お受けしましたので、依頼者様向けに書いておきますね）

今夜、六本松事務所に新規の方がいらっしゃるとお聞きしました。

どういうお仕事の方かは不明ですが

真夜中の面談ということになれば、ある程度は想像もつくかなとも

思いますが、偶然の出張帰りの方かもしれませんね。

 

とりあえず代表さんお一人で対応されるようですが

かなりお困りの様子をお聞きしましたし、うちを期待されているということですので

きっとサービスもかなりついたパックを提案されるんだろうなとは思っています。

他社さんでの露見・失敗後ではないとは聞きましたので、それだけは安心しています。

失敗後の調査って、本当に難しいのです・・・・・

 

調査地は福岡市内ですが、東区と南区に分かれる形もありそうですので

絶対に証拠につなげるつもりでおります。

つばめのスタッフが普通にやれば、問題無いとは思います。

 ゆっくりお待ちくださいね、大丈夫ですから。

 

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