探偵 北九州｜浮気調査、撮影写真におけるタイムスタンプの重要性

北九州つばめ探偵社です、こんにちは。

写真は調査時に使用します撮影機材によるものではなく

単なる月並みなスマホ撮影です。

昨今、調査機材も持っていない、または、機材投資もしない会社

またはバイト君、外注業者に投げる会社では

スマホ撮影で調査を実施しており、その結果、調査露見となり

困り果てた依頼者さんがうちにいらっしゃるという事態が発生しております。

調査状況を送るという形は、確実にスマホ撮影を現場でさせています。

その撮影位置取りを考えると、バレない方がおかしいという撮影位置取りでして

そんな形であっても「やっているフリ」をしたいということなんだなと

思えてしまいますが、３日で６０万円でありながら

何も把握できないということにも疑問を持ってしまいますね。

探偵調査の場合、写真内にタイムスタンプが入ります。

これは後からの法的な対処を考えれば当然のことですし

日時特定さえ無視しているという点を考えれば

さすが福岡ナンバーワンの悪質業者と噂されるだけのことはあるな

という気にさせてくれますね。(仲良しの探偵会社間での話にはよく登場します）

また、まともな探偵会社では基本的に調査時はスマホは出しませんし

そんなバレそうな撮影を同時に行う余裕はありません。

業界歴２１年のつばめ探偵社でも「余裕はない」わけです。

そこでスマホ撮影をさせて、タイムスタンプの無い写真を

遅らせる行為の愚かさは感じ取っていただけたらと思います。

外注探偵の常套手段ですので、騙されないようになさって下さい、

露見などがあれば、苦しむのは依頼者さんご自分ですので

社会正義という面で書かせていただきますが

これは初心者起用のFC探偵にも相通じる事象ではないかと

うちでは考えております。

某商業施設内にて動き回っていますね。

目的などは省かせていただきますが、立派な調査行動、その序章編と言えば

いいでしょうかね。

もちろんスマホでパシャっとやっていますので

本箇所は目的箇所とは離れている箇所ということになりますね。

下写真では、スタッフのUさんがある商品を持っています。

実はこれは彼女の愛用品でして「まるでこたつソックス」というものになります。

調査行動は夜間、外で行うことも多いですので

このように各スタッフは自分で気に入った暖かグッズを持っております。

今回は強く勧めてもらいましたので、自分も似た商品を購入しております。

他のスタッフでは、Cさんもこれを入手しております。

いつも目隠しをしてしまいますが、Uさんは目が特徴的で

非常に魅力のある目線をしております。

従いまして、ここでは「逆に目を出してみようか？」という話をしまして

下の格好をしております。

はい、ブログ写真を意識した撮影と言っていいでしょうね。

商業施設を出てきた場面です。

よく写真にタイムスタンプが必要だと書いておりますが

写真内の看板のようなものはよく調査報告書の写真に入れ込みます。

理由は調査日時の特定が可能となるためです。

そのような小技も無く、ただのスマホ写真を並べただけの

ひどい報告書を見たばかりでしたので、余計にひどい報告書

というものが頭の中に出てきてしまいますね。

そんな撮影手法だから露見するんですよ、と言いたいですが・・・・・

先日、すごく暖かい日がありましたね。

車内では１月とは思えないねという話となっておりました。

Uさんは軽めの服装という状況でした。

上着の下は、「あの面白い服だよね？」と言いますと肯定しておりました。

面白いというのは、腕の部分が膨らんでいる変わったデザインだったからです。

脱いでお見せしますね、と言って上着を脱いでくれましたので

そのとき撮影しております。

「私、汚いものでも触るような上着の持ち方していますね」

というのは、この時の彼女の発言でしたが

このように少し感覚が違う点が調査時には効果的なものとなっております。

高速道路を移動中、休憩をしている際の写真です。

このあとは浮気調査夜間編がありましたので

体力を温存しながら向かっている場面となりますね。