浮気調査 北九州｜長時間滞在の証拠取得等について

北九州つばめ探偵社です、こんにちは。

間もなくまた週末を迎えますね。

先週末は代表さん組が地獄日程を味わってしまいました。

某所に入った対象者と第2対象者の出待ちという形です。

しかし、待てども暮らせども出てこない、姿が見えない、わけがわからない

という形が長時間継続。

下手をすれば48時間を費やしての証拠1回・・・となる可能性が浮上してきていました。

そのまま継続するか否か・・・・

最終判断は、一旦撤退して、最終日に長時間滞在を確定させた証拠にて

という形にするということにしまして、一旦退却を決めています。

これなどは、そのまま出まで待っても、最終日の長時間滞在という形であっても

一度の証拠でしかないという考え方ですね。

あくまでも最終着地点を考えれば、最低でも3回の宿泊、または長時間滞在

という結論、要するに常習性の証明までしなければ、間抜けな場当たり調査に

なってしまうという考え方です。

これが単発型調査であれば、途中退避ができませんので

ここが任意性の確定したパック型でなければ無駄が多いという意味合いになりますね。

上のような調査もあれば、追尾を基本とする調査、聴取が絡むものなど

多種多様な案件が持ち込まれるのが探偵事務所です。

多方面への交友関係、交際範囲、多くの知人友人を持ち

誰とでも懇意になれるという能力も含め

アンテナをどのように張れるかが大きな要素でもあり

職務の時間帯から言って、一般企業とは違ってきますので

それを受け入れてもらうしかないというのが、この仕事です。

よって、働ける時間を調整対応できるかどうかというのは、大きな課題にもなり

難しい職務であることは確かです。

そこに一つ、いい知らせが入ってきました。

過去にこの業界で2年間の勤務歴を持ちますＹさん。

臨時職員からのスタートですが、加入してもらうことで合意に至っています。

写真上がYさんです。その表情は、子供の頃のワリエワ選手、ロシアのスケート選手ですが

彼女によく似ている人になります。

人懐っこい方のようですね。

代表さんとは以前から昔の調査員を通じての知人関係ではあったのですが

今回のお話の際には、自宅で焼いた焼き芋、それも熟成させた超甘いものを

持参なさって・・・・それをいただきながら話をしたということを

お聞きしています(*^_^*)

写真では、どう見えているかわからないのですが

写真撮影時も面白い話があったそうです。

代表さん：どうやっても実物よりかなり劣る写真になるなあ～

Yさん：昔から写真映りが悪いって言われるのです

代表さん：写り方については、元モデルだった人がいるから

　　　　　その人に習ってみましょう。

ということで、本当にモデル業を10年なさっていましたケイさんのお話を

されたということでした。

ある裁判所に用事で行かれたケイさんは、帰路でまたしても

大好きなケンタッキータイムだったとお聞きしています(*^_^*)

ケイさんは4本見えているお肉のうち、１つだけを食べていたと

聞いておりますが、相変わらず小食ですね。

下写真は、別件、浮気調査対応時のインターバルとも言える時間。

代表さんが撮影されたのですが、右手の看板と一緒に写っていますので

アングルチェンジで撮影しなおしたということです。

一般の浮気調査でしたら、アングルのどこかに撮影対象がはっきり入ればいいわけですので

記念写真とはずいぶん違います。

しかし、表情が撮れないようでは、3流以下になる、それが探偵業務ですね。

人定、行為の特定、場所、日時、それらが完ぺきなものでなければ

証拠能力という言葉に届きませんからね。

https://youtu.be/eWPKkjnR86o?t=292

https://youtu.be/kd4YEa9FbwA

張り込みで精神力、体力がきついとき

この曲が励ましてくれるから頑張れるというのが

上のYさんの言葉だそうです。

代表さんの影響で台湾プロ野球の応援に魅入られている方ですね。