探偵　北九州｜浮気調査の撮影手法を解説

こんにちは、北九州つばめ探偵社です。

写真は某大型商業施設における浮気調査中の写真になります。

ここでは、人、場所、車両が特定できない映像を載せるしかないですので

この上下のような映像となっております。

実際は、車両乗り込み時、さらには買い物、食事場面も収録しているのですが

さすがにそれでは全部バレてしまいそうですので、この程度の影像に

とどめておきますね。

上は男性側の荷物持ち運びとドア開け場面、下は第2対象者、つまり不倫相手方の

乗車場面になります。

普通に前からも撮っているのですが、実は左右側でも撮影を入れているのです。

理由はおわかりになりますか？

それは日曜日の混雑時間帯でしたので、他車両により映像が遮断されてしまう可能性が

高いという判断からのものなのです。

せっかく前方から撮影していても、大きな車両が横ぎる、合流で一時停止するという

形になってしまうことを恐れたという意味になります。

まさに下写真がその乗車場面を見るには最高なのですが・・・・

実は見事に恐れていたことが発生。

こちらからでは他車両のかげになってしまい、対象者がきれいに映っていないカメラが

出てきています。

合計8アングルで対抗しましたので、結果的には全く問題はないのですが

このようなパターンはホテルでの撮影でもなぜか時々見てしまいますね。

こういうのを「探偵アルアル」というのかなとも思いますが

不思議な事象だと思えてしまいます。

つまり、結論としては、どこでどのような場面を撮影しているのか

遮断になる事態が起こる可能性はあるのかないのか

という点を意識した映像構成が要求されるということになりますね。

ホテルによっては、送迎タクシーが邪魔になってしまうケース・・・・

これもうちでは結構意識して進めていきますね。