北九州つばめ探偵社です、こんにちは。

本日は探偵スタッフの❤ゆかり❤がお送りいたしますね。

写真は、以前、ある行方調査で東京に飛んだ時のものになります。

笑顔の私がいます。

はい、お台場にやってまいりました際のものです。

ということは・・・・そうです、結果到達でして、帰福する前に

ちょっと寄ってきたという日ですね。

このように行方調査では全国を飛び回ります。

行ってない県は少ないような気がします。

ただ、一番の思いでは、苦戦時のものです。

沖縄に単独で向かった私はその行方調査の初回を任されていました。

〇〇という建物の５０１が対象号室だとしましょう。

そこの住所地に私は到達。

住所は間違えていません。

そして、確認を実施してみますと・・・・・あらら、401から405までは存在するのですが

５階が無いのです。

早速、福岡空港前の本部に連絡を入れて再確認。

回答は間違いない５０１で登録になっていて・・・・

という事前情報・・・・

代表さんからは、４０６の隣が５０１になったりしていないか？

〇〇ホテルみたいに・・・・という言葉をもらって

再度全部を確認。

やはり、５階はありませんでした。

どうしようもない形になり、一旦、別事象の確認にまわっていますが

今だったら、ストリートビューがありますから

そんな事態は避けられるんでしょうね。

そんな行方調査をちょっと思い出していました。

もちろん一旦引き返しましたが、最終的に

やはり私達が睨んだ通り、沖縄で決着しています。

ところで、新規の行方調査がかなり難しそうですが

昨年の積み残しもありますので、そろそろ結論到達を急ぎたいのですが

本当に難しくて、まだ、試行錯誤中という案件もあり

悩みは深いですが、あきらめはありません。

写真は、ちょっと前の私です。

深夜に一脚を持って駐車場をうろついております。

今からこの一脚を利用して、予備撮影に入る場面ですね。

代表さんは一脚が嫌いですので、絶対に三脚を使用されます。

三脚は車両にくっついていますので、あれこれ準備は不要ですし

暗視機材がセットされている状態です。

浮気調査は、方向性が確立されますと、かなり楽に進む調査です。

その方向性が見えてこない場合は難しい状態です。

何をどうやって、そして、どのような証拠構成で、何を要求するか

という依頼者さんの持つ方向性に合わせますので

うちでは、調査開始まで一週間は持つようにしています。

明日から調査・・・・などという絵空事には強く反対する探偵事務所です。

どの調査でも同じなのですが、やはし私人である探偵には

映像取得が要求されます。

私たちが現認したと言っても、時には証拠能力を有する場面は

合理的推量の成立するケースならありえますが

それ以外は映像が必要になります。

そんな機材を改造しているのは、ケイさんと私になります。

ケイさんは、サイズを小さくする為、機材の不要部分を切除なさっており

全然違う擬態機材が出来上がった場面ですね。

うちはこの手の機材が多く、200個は余裕で超えます。

ですので、どんな場所でのどの時間帯の調査を行うのかという点を考慮して

機材を持って行くことが多いですね。

でも万能型の貼り付け機材が好まれる傾向にありますね。

下写真は、そんな万能型の貼り付け機材の影像になります。

車両の窓に機材が貼ってあります。

もう販売されていませんので、元動画の撮影機材ネタは明かしてもいいかな

ということとなりました。

昼夜稼働可能な機材ですが、そろそろ新型が再度発売されないかな

という期待は持っています。

接続部分がちょっと弱くなった気がする為です。

写真は明るく見えますが、現地は真っ暗なホテル駐車場です。

夜中にこんなに明るくしているホテルなど無いですからね。

もちろん、これは全体を撮影しているワイド映像です。

ワイドを数機材、そして暗視ズームを主とする4K群を加えて車両撮影。

その他10機材ほどを別箇所・・・・

ここまでやれば、他車両が通行しても、何があっても撮影可能ですし

擬態が効いていますので、持ち去りもないでしょう。

これについては、皆で街に繰り出した際には、時々実験をしています。

課題はヒトの目線。

ヒトは街中で何を見て、何を見ていないか・・・・

そこが把握できれば、調査実務は進みやすいとも言えますね。

そういう研究が大好きな探偵事務所が北九州つばめ探偵社になります。

そうやって地道に進めて行けば、分厚い証拠集が出来上がるというわけです。

写真は福岡空港前本部で作成され、提出済みとなった直方市の浮気調査報告書になります。