探偵 北九州｜素人探偵には要注意！浮気調査報告書での意味不明写真実例

こんにちは、つばめ探偵社・興信所、探偵スタッフの❤ゆかり❤です。

いきなり何の写真？って思われますよね。

これは、ある探偵会社から「浮気調査報告書」として提出されたものです。

夜間の調査でして、どうやら人を写したようなのですが

何がどうなっているかもわからない写真集でして

依頼者さんは、「ひどすぎる！」と抗議されていたようですが

・夜間はこんなもの

・誰を追っているかわかるから、証拠になる

・どこの会社でもこのような写真である

という言い訳をくらったそうです。

ここに写真を載せる上で、全く黒塗りもせずに載せてしまえる

意味不明写真なのですが、他県に本部を置く探偵会社で作成されたものになります。

福岡では零細個人探偵、フランチャイズで経験値の低い、機材もない素人探偵さんに投げた結果

だとしか思えずにいます。

では、少しだけですが、うちのいくつかの写真を載せてみますね。

上はあるホテルの深夜2時頃の映像です。

当然ですが真っ暗です。

しかしカメラが優秀ですので、全体像の把握には至っています。

これに暗視ズーム、簡易型小型機材、４Ｋ映像が追加されますので

深夜など関係ないという映像にはなりますね。

ピント調整がちょっと難しい機材ですが

❤ゆかり❤さんは完全マスターしております。

そして、浮気調査等での車両追尾時、バイク追尾時の映像は、下のような感じになります。

もっと画面を明るくできる新型機材もありますが

オーソドックスなものはこんな感じが最低限の映像レベルになるでしょうね。

北九州でも小倉の繁華街などでは、この手の機材をよく使用していますね。

車載、バイク搭載の暗視機材はこのレベルになりますが

街中では不便はないですね。

夜間の郊外ではイマイチですので、そんな時は機材というより

手法を変えていくことが普通です。

もちろん機材もさらに暗さに強い物を登場させますが・・・・・

機材に寄ります差は探偵事務所間ですごい差があるのは間違いありません。

日時証明としてナビを撮影している場面でして

遊んでいるわけではありません。携行型暗視機材映像になります。

下は暗視ズームで真っ暗な港を撮影したものです。

このように見ていくと、機材がまともかどうかで

全然違う結果になることがお分かりいただけたかなと思っております。

下は真っ暗な駐車場、やはり真夜中ですね。

これはおそらく機材セッティングをして、今からバイクで動こうと

している段階だと思います。