こんばんは、つばめ探偵社代表の舩越です。

 

今回は、先日の福岡空港前本部におけますブログ投稿を

こちら、北九州事務所でも展開させていただきます。

調査力も報告形態も同じですし、過去には北九州エリアの方への

かなりの数の貢献もさせていただいておりますので

少し当方に馴染んでいただけたら・・・と思いましての投稿です。

では、始めてまいりますね。

 

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福岡市内での浮気調査出動と、報告書作成を少しだけ続けていたところ、

日付が変わってしまいました。

今日も調査、浮気調査、福岡市南区への出動がありますので、

そろそろ帰宅しようかなと思っていましたが、明日は午前からご契約の方が

いらっしゃいますので、このまま福岡空港前事務所で泊まろうかなと考えています。

 

本当にそれぞれの調査によって、出動時間、揃えなくてはならない証拠量と種類

報告書作成における１００％の証拠能力とその構築作業における思考と推量・・・・

まさに多岐に渡ります。

調査構成に尽きましても・・・・・

「調査頼みます」→「はい、すぐ実施します」

という形は採用していません。

詳細は書きませんが、着地点からのそこそこの逆算もなく

単純実施というのでは、精度が低いとしか言えないですもんね。

 

当方では、依頼者さんが何を得れば一番有利に進むかという点を重視しますので

単純調査だけではなく、ストーリー性すら加味できる調査展開を心掛けています。

そうなると確かに難しいんですよね。

 

でも、一言も愚痴をこぼさず、何も口出しもされないというほとんどの依頼者さんには

絶対に損はさせてはいけないと思っていますので、

この方針にブレはないと断言していきたいと思っています。

もちろん、どのエリアでも同じです。

 

先月開始の他社失敗後の離婚前提の新規浮気調査案件では、

あるストーリー性にてという構成案を作り上げました。

それに合う調査計画も立てて実施。

今、６稼働６回の証拠到達という現状です。

 

簡単に思えると思いますが、かなりの分析と試行錯誤の結果

完勝できる背景に達したことによる調査実施です。

依頼者さんからは、「奇跡」と言っていただいておりますので

うれしくなってしまっていますが、人間ですのでご容赦を(*^_^*)

 

ただ、種々の条件からすると・・・調査後の主導権下の交渉であっても

その初期は難航が予想される浮気調査です。

でも、難航予想だからこそ、ある程度の読みは必要ですし

過去例を参考にするなら絶対に攻略できると断定可能な悪質性の加味まで行う予定です。

漠然としていてごめんなさい。

週末に弁護士さんも含めた話し合いで確定路線を決めていきましょう。

 

さて、もちろん、色々な探偵さんがいらっしゃいますので、

当方の手法だけがベストとは言いませんが

動画量、写真量、書面量と文章構成については、まあ負けないだろうなと思っています。

書くという作業はほとんど自分の担当ですが

何ページであろうと苦にならないんですよね。

変わっているんでしょうね(*^^*)

 

だから２００ページ、３００ページの報告書も総合的な点から言えば作成は大変ですが

何となく書面に入り込んで作成している感じがします。

下写真は、つばめ探偵社、浮気調査大型パック報告書になります。

「負けようがない調査報告書であり、反論できるものなら聞いてみたい」

と言い切ります。

つばめ探偵社の本意

 

「相手が裁判で争う気さえなくなり、最初から全面降伏する資料の作成」

を目標にしていますので、調査満了まで対象者を刺激することなく

ゆっくりお待ちいただければと思います。

 

以下、超重要です、読み飛ばさないほうがいいですよ。

これについては、もう少し説明させていただきます。

 

慰謝料請求という言葉は皆さんご存じだと思います。

探偵が不貞証拠をとり、それを活かして請求する・・・それは正解です。

では、探偵側が「裁判にこの報告書を使用してください、勝てますよ」

と発言した場合、それは正解でしょうか？

 

証拠開示前であれば、その発言は

「知識がないこと」「経験が足りないこと」を示しています。

報告書をもらったから、さあ訴訟だ・・・というのは間違ったことになります。

その理由は訴訟前における決着を目指すべきだからです。

 

つまり、証拠開示により慌てる対象者、第2対象者に対し、法律職がそこに介入しても

しなくてもいいですが、訴訟前に和解交渉を行い、そこで主導権を発揮し

完勝してしまうことを目標にすべきなのです。

 

つまり、証拠開示から無条件降伏を狙いたいというのが当方の考えです。

その為には「威圧できる体裁の報告書が必要になる」と我々は考えていますし

実際、そう推移してきました。

また、訴訟における和解案の提案よりも、主導権下での交渉の方が

かなり慰謝料額にも差異を示しています。

 

 

一つだけ例示します。

 

不貞交際相手、つまり、第2対象者への慰謝料請求です。

先日のケースでは、「慰謝料〇百万円、調査費用全額」という請求形態を

とりました。ダブル不倫ですが、求償権をかわせるという調査を

併せて実施しておりましたので、この形になり、同意を得ています。

訴訟であれば、この進展は無さそうですね。

ですから訴訟前の妥結にこだわっているとも言えますね。

もちろん交渉ごとなどは、非弁行為を意識し、その範疇に

入らないような「法の抜け穴」を使わせていただくことになりますが

違法行為ではないですし、依頼者さんも助かるわけですから

そのような工夫はあってしかるべきだとは思っています。

 

そして、つばめ探偵社では、調査費用も対象者または第2対象者に持ってもらう

という進め方をしていますが、それにはある程度の知識とノウハウが必要です。

ここではあえて書きませんが、つばめにお越しいただいた方には

丁寧に説明させていただきますね。

 

つまり、報告書の運用段階で失敗しないでいただきたいということになりますね。

簡単ですが、このような考え方で調査を行っており、当方の報告書は・・・

最下段に貼っておきましょうね。

 

見たら・・・・まいった・・・戦えない・・・・と思うでしょうね。

200ページは軽く超えます、時には300ページになりますが

弁護士さん達からは、「やりすぎ(笑)」と言われる報告書形態です。

当然、分厚くなるためにはより多くの写真が必要になります。

つまり、収集できる写真の量＝調査力　ということは間違いないと思います。

似たようなくだらない写真の羅列などみっともなくてできませんしね(*^_^*)

明日は久しぶりに自分の師匠が主役となっております映画を

見ようと思います。

今の依頼者さんも見ていただいた映画です。

驚いたことに購入されて５回も見ていただいたということでした。

今度、意見交換をさせて下さいね。

 

さすがに難題に挑んでいた師匠でしたので、指導は厳しかったですが

現在の自分の礎だと思っております。

上記は堅苦しい内容でしたので、浮気調査、不貞証拠、それも完全資料を

収集中の探偵スタッフリエさんの写真を載せておきますね。

鍵の開くガチャっという音を聞いている場面になりますが

撮影システムは当然ですが稼働させております。